東芝のUltrabook R631をゲットしました

なぜだかラッキーな事に、東芝のUltrabook(ウルトラブック) Dynabook R631を頂いちゃいました。

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Ultrabookと言ってもご存知ない方もいるかも知れませんが、テレビで虎のかぶりものをかぶって怪しいダンスをしているアレです

 

Ultrabookはとても薄いパソコンなんで嵩張りません

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ケースに入れた初代iPadと重ねてみると、殆ど厚みは一緒

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画面サイズはiPadよりデカイです。

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とても薄いから、普段はこんな風に隙間に差し込んで片付けています

お片づけの邪魔にならないスッキリしたパソコンって感じですね

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ちなみに茶色いのもASUSのUltrabook

これで我が家にUltrabookは2台になりました。

 

単に薄いパソコンだったら、正直ボクは魅力をあまり感じませんが

Ultrabookってスゴイと思うのは、使えるようになるまでとても早い事

 

今、多くの方がパソコンを使い終わったらシャットダウンしますよね。

次使う時は、パソコンの電源を入れて、使えるようになるまで3-5分とかかかってませんか?

よし、パソコンを使おうって決心しないとパソコンを使う気にならない方が多いのではないかな?

しかし、東芝のUltrabook R631は電源を入れてから25秒ぐらいでパソコンが使えるようになりました。

 

でも、僕はそもそもシャットダウンしないので、スリープさせておくか、ハイバネート(休止状態)にさせています。

スリープ状態からだったら、パソコンのふたを開けたら数秒ですぐに使えるようになりますし、

ハイバネート(休止状態)からなら15秒ぐらいで使えるようになります

スマートフォンやiPadのようなタブレットだと、シャットダウンしないのが普通で、使いたい時にすぐ使いますよね。

それに近いような使い方がパソコンで出来るようになってきたのです。

今までのパソコンだとスリープやハイバネート(休止状態)にしたままにしておいても、バッテリーがどんどんと消費されちゃうので、使いたい時にバッテリーが切れて使えないなんて事がありましたが、Ultrabookだと結構バッテリーが持つので、充電しないで1週間ぐらい放置しておいても大丈夫でした。

 

東芝のUltrabookはWiMAXが内蔵されているので、外に持ちだした時にもインターネットに繋がります(もちろん、契約は必要ですが)

先日、丸一日のセミナーにメモ帳代わりに持っていったのですが、バッテリーの持ち時間は5-6時間って感じで、丸一日はもってくれませんでした

実利用で8時間持ってくれれば、ACアダプターを持ち歩かないで済みますよね

皆さんが家庭でパソコンを普通に使う分には5-6時間持てば十分でしょうけどね

 

唯一の欠点は、本体が薄いので仕方ありませんが、キーボードが薄くて、ちょっと入力しにくい事

まあタブレットの液晶でタッチしながら入力することに比べたら格段に打ちやすいですが

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東芝のUltrabookが他社のUltrabookとひと味違うのは、有線LANのポートが付いていたり

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VGAやHDMIのモニターと接続するための端子が本体についていること

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家庭ではプロジェクターにつないだりすることは無いかも知れませんが、仕事だと、パソコンをプロジェクターにつなぐ事は日常的ですよね

十分仕事の相棒もなれる子ですね

 

ちょっとだけ残念だったのが、僕がR631をもらった直後に新型のR632が発売されたこと

いや、ただでもらったのに文句を言ってはいけませんね(笑

 

YouTubeに載っているUltrabook™ POP-UP THEATERがかなりカッコイイ

実際にはこんな機能はUltrabookに搭載されていないのがかなり残念(笑

あと、Ultrabook(TM) Inspired by Intelに出てくるムービーがかなり金かかっている感じでカッコイイです。

時間があったら是非見てください。

 

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