無料のiPhoneアプリKoredoko - Exif and GPS Viewerで撮影日や撮影場所が簡単にチェック出来ました
iPhone内にある写真がいつ撮影したものなのか見たくて、ダウンロードしたのが無料のiPhoneアプリ、コレドコ(Koredoko - Exif and GPS Viewer)
iPhoneに入れてみると、このアプリはかなり便利じゃないですか!
とても無料とは思えませんね
Koredoko - Exif and GPS Viewer - Norio Kawabata
アプリを起動したら、アルバムを選びます
アルバムの並び順がいまいちなのが唯一の欠点なんですが、
アルバムを選ぶと、各写真の撮影日時と、どこで撮ったのかの緯度経度情報が見れます
iPhoneのカメラで撮影したものに位置情報が含まれているのかどうかって、iOS上ではすぐに分からないのですが、このアプリなら一発で分かりますね
4月か5月の旅行の時にカメラの位置情報保存をONにしたようで、ここ数カ月位置情報を含んだ写真を色々公開してしまっていたようです...
あちゃー、やっちまったぜ
自宅の位置や、自分の居所などの足跡をインターネット上に残すのは好ましくないので、通常iPhoneのカメラの位置情報サービスはオフにしておいた方が良いですね
旅先なんかでは位置情報をONにしておいた方が後で面白いんですが、戻すのを忘れちゃったりするんですよね
このアプリを使って分かったのですが、スクリーンショットをiPhoneで撮った時はカメラの位置情報サービスがONになっていても、スクリーンショットには位置情報は記録されないようです。
スクリーンショットを撮って、Twitter、Facebookなどで公開しても緯度経度情報が公開されてしまう心配はありません。
話をKoredokoに戻すと
アルバムから選んだ写真をみると、地図上に写真が配置されるので、どこで撮った写真かすぐに分かりますね
また写真を選ぶと、写真に含まれている詳細情報(EXIF)を見ることができます。
例えば、この写真はiPhoneで撮ったものでなく、一眼レフのCanon EOS 7Dで撮り、それをiTunesでiPhoneに取り込んだものなんですが、かなり詳しい情報が写真に含まれている事が分かりますね。
写真が好きな人にオススメですし、
また、ソーシャルメディアなどを使っている人が写真に公開したくない位置情報が含まれていないかどうか確認するためのツールとしても良いです。
無料なんでiPhoneに入れておいたら如何でしょうか?
おまけ
位置情報を含んでしまった写真をTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアで活用したい場合にどうすればよいか
僕のオススメはmosaic faceという無料アプリを使うこと
モザイクフェイスは、写真にモザイクをかけて顔などが識別できないようにするアプリなんですが、このアプリでモザイク処理をすると、位置情報が失われます
iPhoneの写真で位置情報サービスをオンにして撮影したものをモザイクフェイスで処理すると、位置情報も失われているのがKoredokoで確認できますよね
おまけに他人の顔とか、自分の顔とか見せたくない情報を含んだ写真にモザイクがかけられるのも良いと思います。
コレドコと一緒にmosaic faceも入れられる事をオススメしますよ
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