ソーシャルファンディングで支援した無駄にカッコイイiPhoneケース「iPhone Trick Cover」が届きました

以前のブログ記事『ブロガー養成セミナー「ガジェット記事の書き方」+クラウドファンディング「Cerevo Dash」をみてきました』で支援することに決めた無駄にカッコイイiPhoneケース「iPhone Trick Cover」が届きました

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支援と言っても、多分ピンと来ない方も多いと思いますので、簡単に説明しておくと

例えば、エンジニアが自分のアイデアで商品を作りたいと思っても、開発費が用意出来なかったりすることがありますよね。お金持ちのお友達とかいれば支援してもらって商品を作ったりすることも出来るかも知れませんが、普通の人にはそんなコネはありませんよね

こんな商品を作りたい、映画を撮りたい、ボランティア活動の資金が欲しいなんて人が、インターネットを通じて資金を集める事をソーシャルファンディングと言います

海外では、Kickstarterが有名なソーシャルファンディングサイトで、日本でもCAMFIREが立ち上がっています。

設定金額以上の資金が集まれば、商品の製造などが始まり、支援者に対して進捗状況などの報告が入り、最終的に商品が1つ届き

もし設定額を集めることが出来なければ、製造は始まらず支援したお金は返金されます。

お金のある企業だけがものを作れるのではなく、お金がなくてもアイデアがある人が色々な物を作っていけるようになると良いなと思っており、この手のサービスには以前から注目していましたので、横浜市にある町工場、株式会社ニットーの企画 無駄にかっこいいヌンチャク系iPhoneケース「iPhone Trick Cover」を支援してみることにしたのです。

支援と言っても、僕は5,000円払って、iPhoneのケースを買っただけなんですけどね

 

郵便局のレターパックで送られてきた「iPhone Trick Cover」を開けてみると

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お、結構しっかりと普通の商品みたいにケースの中に入っているじゃないですか

てっきり、プチプチとかに包まれて送られてくるのかと思ってましたよ

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普通にショップとかで販売することを想定し、ぶら下げて販売できるようなケースまで作ってくるとはかなり予想を上回っていました

うーん、頑張ったねー

なんか支援した甲斐がある感じがします

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自分が支援したものが、普通のお店に並んだりしたらちょっと嬉しいな

 

ケースの下側には取説、予備のネジ、六角レンチなどが入っていました

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取扱説明書を見てみると

「下記の注意事項を守らないと、人が死亡または重症を負う可能性があります。」って書かれていましたが、そこまでのリスクはないような気がしますけどね...

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六角レンチでネジを4本外して

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ケースを2つに分けてから、ここにiPhoneを入れます。

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iPhoneを入れるとこんな感じ

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カバーがスライドするので、カチャン、カチャンとまるでヌンチャクのように蓋を閉じたり、開いたりすることが出来るし、ケースだけで自立したスタンドになることも出来ます。

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どんな動きをするのか口で説明するのは難しいので、動画を撮りましたので、YouTubeで見てください。

このケースが5,000円の価値があるのかどうかは、かなり意見が分かれそうですが、僕は結構面白いと思いましたし、頑張っている町工場の方を支援したいなって気持ちもありましたので、この案件を支援してみました。

日本には寄付とか支援の文化が根付いていないと思っていますが、ソーシャルファンディングのような形が広まっていけば良いなと思っています。

 

ところで、ソーシャルファンディングの仕組みがとても面白いと思っているので、これを活用した作戦を立てています。

僕の名前は一切出ないけど、うまくいったら冬にはソーシャルファンディングを使った仕掛けをスタート出来るかも知れません

 

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