楽天ソーラーで太陽光発電を始めて、初の検針が行われました
楽天ソーラーで太陽光発電を開始して、始めての検針が行われました
ポストに入っていた検針結果は今までのものより少し長い用紙が使われていて、「購入電力量のお知らせ」が追加されていました
電気ご使用量のお知らせは従来通り
11月19日~12月18日の使用量は408kWh
過去4年間分の電気使用量をグラフにしたもの
冷蔵庫を変えたり、電球をLEDに変えたりした東日本大震災以降は随分と電気の使用量が下がりました。
新しく追加された購入電力量のお知らせを見ると、
購入期間は12月4日~18日の15日間で、購入電力量は89kWhでした。
「購入」と書かれているのは、ソーラーパネルで発電した電気を東京電力が買った分という意味のようで、僕からみると売った分の「売電」にあたります
家の中に設置されているモニターによると、15日までの発電量は112kWhで、売電が77kWhとなっているので、太陽光発電で作られた電気の内約30%が家庭内で消費されて、約70%が東京電力への販売に回っているようです。
太陽光発電を入れて、儲かっているのか?いつ回収出来るのか?が気になるところですが、12月は日照時間が一番短い季節のはずなんで、12月中の半月だと何とも判断できませんね。
せめて1年間ぐらい様子をみないといけないでしょう
気象庁のHPを見てみたら、気象統計情報 > 過去の気象データ検索があったので、つくば市(舘野)の全天日照量を調べてグラフに描いてみました(残念ながら守谷市を選ぶ事は出来なかったです)
やはり冬至のある12月が最も日射量が少ないようですね
ところで、東京電力のでんき家計簿は残念ながら電気の使用量にしか対応しておらず、太陽光発電などによる売電の結果は反映されません...
社会のニーズが高まっているはずなのに、未だに売電結果が反映されないのはダメなんじゃないですかね?
楽天ソーラーの工事に関しては、過去2回ブログ記事を書いていますので、ご興味のある方は御覧ください。