楽天ソーラーで太陽光発電を始めて、2度目の検針が行われました
『楽天ソーラーで太陽光発電を始めて、初の検針が行われました』の時は15日間だけだったのですが、2度目の検針は初めて丸々1ヶ月(30日間)に対しての結果になります
1月の電気の使用量は459kWhで、請求金額は12,784円
1年前の2012年の1月は638kWhで、15,893円でしたので、今回は3,109円安くなっています。
売電の方は、138kWhで、5,796円となりました。
1年前と比べて、安くなった分と足すと、8,905円お得になった感じです。
楽天ソーラーの導入にかかった費用は1,050,000円で、国からの補助金が90,650円入ってくる予定ですから、太陽光発電の導入にかかった費用は959,350円
毎月9,000円程度お得になると仮定すると、約9年間で導入費用が回収できることになりそうですね。
冬場は日照時間が短く、長時間発電できないので、太陽光パネルが劣化しないなら、9年よりもっと早く導入費用を回収出来そうな感じです。
1月14日はかなり雪が降り全く発電できなかったのですが、
翌日の朝には太陽光パネルの上の雪は全て滑り落ちていて、15日からばっちりと発電出来ていました。
15日は、いつも通り10kWh発電出来ていました
雪が溶けるまで発電できないとか、雪の重みで太陽光パネルが滑り落ちるとか、懸念事項は色々あったのですが、表面がツルツルしている太陽光パネルからは直ぐに雪が落ちるようで、そんなに心配することはなかったようですね。
茨城県では年に数回程度しか雪が降りませんから、積雪の影響とか気にしなくて良さそうな感じがしました。
僕が住む茨城県守谷市では、現職の市長さんが選挙の時に住宅用太陽光発電システム設置補助金制度を公約として掲げていたので、多分平成25年度の4月ぐらいから、10万円ぐらいの補助金が出るはずです。
太陽光発電の導入には、現地調査を申し込んで契約して、実際に工事してもらうまで約2ヶ月はかかりましたから、
守谷市にお住まいで、太陽光発電の導入を考えられている方は、そろそろ現地調査を申し込んでおいて、施工が4月になるようにしておくと良さそうですね。
僕が勤めている会社の先輩も牛久市で、楽天ソーラーを先日導入されていました
僕のブログをみて導入された訳ではありませんけどね(笑