2013年4月の電気使用量は昨年よりぐっと下がり255kWhで、東京電力に支払ったのは、7,068円

一方、売電により東京電力に買ってもらった電力は187kWh

1kWh当たり42円の買取契約になっていますから

東京電力に余った電気を売った金額は7,854円

支払金額：7,068円

販売金額：7,854円

差し引き：786円の微単月黒字でした。

少ない金額ですが、黒字になるのは嬉しいね

本当は、東京電力から買った電力より、売電した電力が多くなるのが僕の中では理想なんですが、我が家に積んだ2.6kWhの太陽光発電パネルではそこまでは難しいようです。

我が家の屋根の場合、屋根が下の絵のような切妻屋根になっていて、片側にだけしか太陽光発電パネルを乗せられなかったので、仕方ありませんが、どうせだったら屋根全面に乗せて、発電量を倍にしたかったですねー

これから家を建てられる方とか、建て替えをされる方は、随分と安くなった太陽光発電パネルを屋根全面に載せるようにされたら良いかなと思います。

今後は太陽光パネルが乗せやすい片流れ屋根が主流になっていくのかも知れませんね。

守谷市では今まで住宅用太陽光発電システム設置補助金交付制度がなかったのですが（以前はあったのですが、なくなっていました）

広報もりや　おしらせ版　２０１３年３月２５日号によると、平成２５年６月上旬から住宅用太陽光発電システム設置補助金の受付を開始する予定だそうです。

これによると、太陽光発電システムの設置工事を平成２５年６月上旬移行に開始して、２６年３月末までに設置完了出来る人が対象になります。

1kWあたり３万円で、上限１０万円の補助金なので、我が家の場合は2.6kWのモジュールを１０５万円かけて積みましたから、約７万円の補助金がもらえる計算になりますね。

もう設置済みですから対象外なんですけどね（涙

また、守谷市のHPにも4月25日にも住宅用太陽光発電システム設置補助金交付制度が掲載されました。

HPの方では、平成25年5月1日（水曜）から受付開始と書かれているので、広報もりやでアナウンスしたものより１ヶ月対応が早まったようですね。

やっと守谷市が太陽光発電に対する補助を開始したので、太陽光発電を考えられている方はそろそろ本気で検討されても良いのではないでしょうかね？