今年は９月に入ってからも前半はかなり暑かったですね。

あまりの暑さにエアコンの稼働率もかなり高かったですが、今年は太陽光発電を導入してあるので、電気使用量（東電から買った分）はかなり低く抑えられたようです。

９月の前半は、エアコンの稼働率が高く、電気の消費量もかなり高く

後半になってから、やっと涼しくなってきてエアコンをつけずに済むようになりましたので、消費量が減りました。

通年で見てみると、７－９月が暑かったので、電気の消費量がグッと上がりましたが、日照時間が長そうな夏場にも関わらず、意外にも発電量はそんなに変動してませんでした。

太陽光発電により、東電からの電気の購入量が減り、去年は16,164円払っていたのが今年は10,996円と大幅に減りました。

また余った電力は東電に販売するので、5,586円が東電から振り込まれ、合算すると、5,410円分だけ支払った計算になります。

従って、去年より10,754円お得になった計算になりました。

１－９月で毎月平均11,413円昨年より電気代が節約できています。

楽天ソーラーの導入にかかった費用は1,050,000円で、国からの補助金が90,650円で、

実質の太陽光発電の導入にかかった費用は959,350円を11,413円で割ると、84ヶ月で丁度7年で回収出来る見込みとなりました。

まだ太陽光発電を導入して一年経過していませんから、正確なところはなんとも言えませんが、今のところ良い感じな勢いです。

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