龍ケ崎税務署から「国外財産調書制度等について」と書かれたお手紙が来ました。
一応、普通にサラリーマンしていると、税務署って特に用事がないのですが、なぜか税務署からお手紙が届きました。
中身は龍ケ崎税務署長からのお手紙で「国外財産調書制度等について」だそうです。
添付の資料に『「国外財産調書」の提出制度のあらまし』が同封されていました。
(趣 旨) 適正な課税・徴収の確保を図る観点から、平成 24 年度の税制改正において、国外財産を 保有する方からその保有する国外財産について申告をしていただく仕組み(国外財産調書制 度)が創設されました。
(国外財産調書を提出しなければならない方) 居住者(「非永住者」の方を除きます。)の方で、その年の 12 月 31 日において、その価 額の合計額が 5 千万円を超える国外財産を有する方は、その財産の種類、数量及び価額そ の他必要な事項を記載した国外財産調書を、その年の翌年の 3 月 15 日までに提出しなけれ ばならないこととされました。
えーとね、確かに自社株とか少し持ってますけど、5,000万円なんて、とてもとても持ってませんよ...
本件には全く該当しないので、スルーして良さそうなんです。
どういうリストに基いて、これを80円かけて郵送されてきたのか分かりませんが、なんか郵送料とか勿体ないな~
一体何人に郵送されたんでしょうか?
国民IDでも早く導入してきちんとした金の流れを可視化すれば良いのに
こういったところに無駄な人件費とかジャブジャブ使ってんだろうな
行政のIT化がとても進んだエストニアではこんな無駄なオペレーションやってないんだろうな?
本当に日本の行政はこれからどうやって効率を高めていく気なんだろうか?
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