大子町の滝見喫茶「もみじ苑」で美味しいお蕎麦を頂きました
滝の裏側に入れる珍しい滝の「月待の滝」を堪能した後は、「もみじ苑」でお蕎麦を頂くことにしました
月待の滝は、もみじ苑の敷地内に入らないと見えない滝で、滝側の席に座ると、月待の滝のがよく見えます。
我が家が訪問したのは2月下旬の観光客が少ないオフシーズンだったので、ランチタイムでも窓際の良い席に待たずに座る事が出来ました。
こちらのお店は観光のハイシーズンだと何時間も待つことがあるそうですが、ローシーズンに訪問すると、待たないのが嬉しいですね。
暖かい店内から雪と滝が見れるってのも乙な感じでとても良いです。
お食事は基本的にお蕎麦しかありません
娘が注文した「つけとろそば(900円)」
嫁さんは暖かいとろろそば(800円)
息子は温かい山菜そば(800円)
僕はシンプルに十割そば(1,000円)にしてみました
もりそばにお猪口が2つ付いているのは、左側のお猪口には普段付けないのですがと言われながらサービスしてもらった大根のすりおろし汁です。
娘が注文した蕎麦は多分二八蕎麦で、白い色でしたが、僕が頂いた十割はいかにも蕎麦の色をしています。
どちらの蕎麦も腰が強くて、ツルツルしていて蕎麦の香りが良くとても美味しかったのですが、二八蕎麦も方がのどごしが滑らかで食べやすかった。
うーん、どの蕎麦もかなり美味しくて大満足です
こちらのお店では珈琲も美味しいらしいのですが、残念ながら家族が付き合ってくれなくて、珈琲を頂くこと出来ませんでした(涙
水森かおりが紅白で歌った「月待ちの滝恋歌」
残念ながら、僕は知らない歌ですが...