奥久慈リンゴをたっぷり使った豊年万作のアップルパイが激旨でした
宿泊してた宿の袋田温泉 滝味の宿 豊年万作のアップルパイが美味しいというので、朝8時の焼き上がりを待ってみました
通り側からみると、看板の一種にしか見えませんが、実はこれが店舗になっています。
反対側(ホテル側)からみると、売店みたいになっているのが分かりますよね。
宿の方が「せせらぎ屋」とかかれた小さなお店の中で、アップルパイを作られて、ここで販売もされています。
中にはちゃんとオーブンもあって、全部こちらだけで作られているようです。
茨城県の大子町、袋田でなんでアップルパイ?って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、大子町はリンゴの産地でもあるんですよ。
なので、地元のリンゴを使った名物としてアップルパイが作れるようになったらしく、その中でも豊年万作のアップルパイは先駆け的な存在なんだそうです。
朝一番で、焼き上がったばかりの熱々のアップルパイ(650円)
お部屋に持って帰ってきて、早速頂くことにしました
表面に塗られたバターの香りが漂ってきて、かなり酸味の強いリンゴがタップリが何層にもなったパイ生地に包まれていて、火傷しそうなぐらい熱々の焼きたては旨いです。
これはかなり美味しいや
4切れ650円というのは決して高くないし、お土産として2パックさらに購入して宿を後にしました。
どうせ袋田に行くなら、早めの時間に行って、このアップルパイを食べると良いですね。
ちなみに宿に着いた時間(14時過ぎ)は既に売り切れだった模様です。
楽天で、奥久慈大子のリンゴを使ったアップルパイを発見しました
アップルパイ国産のりんごプレザーブをたっぷりとパイ生地にのせ、シュー生地を網掛け上に載せ... |