防災意識を高めるマンガ「Dr.DMAT-瓦礫の下のヒポクラテス」
防災意識を高めたり、医療について興味を持ってもらうのにオススメのマンガが「Dr.DMAT-瓦礫の下のヒポクラテス」です。
とてもタメになるマンガなんで、是非お子さんと一緒に読んで欲しいと思うものです。
DMATのあらすじをザックリ書くと
DMATは災害現場などに行くお医者さん、看護師などのチームで、
主人公の内科医、八雲響が無理やり院長にDMATに入れられてしまう
医療器具なども限られている現場での対応力「即興医学」の才能があることを見抜かれ、どんどんと現場に送り込まれていく
災害現場にいる医師が一番最初にする重要な仕事はトリアージ
トリアージは、搬送が今直ぐ必要な患者か、しばらく待てるのか、それとも治療しても回復のない患者なのかを判断していく作業
1人1人に時間や労力、医療物資をかけられない災害現場では、より多くの人の命を掬うために的確な優先順位をつけて対応していかなければならない
(5巻)八雲がDMATとして3年間経ち、十分な経験を積んだ頃に、関東に直下型地震が発生し、最新刊の6巻に話が続いていきます
- Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 1
- Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 2
- Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 3
- Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 4
- Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 5
- Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜 6
ところで、「Dr.DMAT-瓦礫の下のヒポクラテス」は現在1-6巻まで発売中で、僕は株式会社BookLiveで買って、iPadで読んでいます。
AmazonのKindle、楽天のKoboと有名な電子書籍サービスがあるなかで、どうして僕がマンガ本にに関してはBookLiveを使っているのかというと、唯一BookLiveだけが漫画本のように巻数が多いものの取り扱いに優れているからです。
BookLiveだと購入した時点でシリーズ毎に本棚が自動的に作られている
各シリーズをタップすると、1巻から順に奇麗に並んでいます。
また一冊読み終わったら、「続巻を読む」をタップすると、続巻が直ぐに開くのも便利です。
一方、Kindleだと、こんな感じで全部ズラ~と並びます
楽天Koboは、シリーズが奇麗に並ぶことすらなく、バラバラで続巻をさがすのも面倒です
電子書籍は無料立ち読みとか、1-3巻の期間限定無料配信とか色々あるし
キャンペーンが定期的に行われていて、ポイントが多くついたり、結構割引してもらえたりするもの嬉しい
いくら買っても嵩張らないので、お部屋が散らからないし
なんといっても最大のメリットは嫁さんにバレない(笑
こんなブログ記事書くとバレそうですけどね