エアコンのリモコンに付いていた謎の「いやし」ボタン
飲み会があったので、水戸のホテルにチェックインすると、エアコンに謎の「いやし」ボタンが付いていました!
TwitterとFacebookで「いやし」ボタンについて投稿すると
- お姉さんが癒やしに来てくれる
- 画面に「しずか」って書いてあるので、しずかちゃんが来てくれる
- 「いやらし」ボタンと空目する
など、皆様が勝手な妄想を展開してくれました(笑
「いやし」ボタンを押すと、運転中の下に書かれた「超音波」と「-イオン」の表示が付いたり消えたりを繰り返します
なんかよくわかんないけど、超音波とかマイナスイオンのことを「いやし」機能とこのエアコンでは呼んでいる模様です。
残念ながら、しずかちゃんが来てくれるボタンではなかったようです
エアコン本体をみてみると、ダイキンのもので、室内ユニットの機種はF22ETUXS-W
どうやら、ダイキンが2002年に発表した業界初の「癒し超音波」を搭載!「エアロテラピー」うるるとさららRシリーズのエアコンがこのホテルでは使われいたんですね~
エアコンに本当に癒してもらえるのか試すために、エアコンのスイッチをONにしてホテルの部屋で大人しくしていたら、段々と汗が出てきました
エアコンのリモコンをよく見てみると、暖かい日というか、結構暑い日だったのに、「暖房モード」になってました!
いやされるどころか、無駄な汗かきましたよ(爆笑
ダイキンのHPをみてみると、最近の製品には超音波による「いやし」機能は搭載されていませんでしたので、「いやし」効果は大してなかったのかも知れませんね
少なくとも僕は体感することは出来なかったです。
ちなみに、謎の「いやし」ボタンがアパホテル<水戸駅北>のお部屋にありました。
ちょっとふざけた記事を書きましたけど、アパホテルは料金も安めで、従業員の方の対応も良くて、なかなか良いビジネスホテルだと思ってますよ。
ホテルの部屋にアパホテル 利益を生み出す逆張りの成功哲学 [まんがで学ぶ 成功企業の仕事術]が置いてあったので読んでみましたが、あのインパクトのある女性社長さんはかなり頑張られてアパホテルを育てられたんだなとビックリしました。