水戸黄門誕生の地、水戸黄門神社に行ってきました

JR水戸駅付近を歩いていると、義公生誕の地と書かれている看板がチラホラとありましたが、正直にいうと「義公」って誰?って感じ

ちょっと時間があったので、その正体を探りに行ってみることにしました

Img_0308

義公生誕の地(Mitsukuni's Birthplace)と書かれています

Img_0289

あー、そういえば、水戸黄門(徳川光圀)のことを義公って言う場合もあったねー

完璧に忘れてました...

後で調べてみると、義公は諡号で、諡号とは貴人・僧侶などに、その死後、生前の行いを尊んで贈る名なんだそうですよ。

素直に水戸黄門って言った方が僕のような凡人にも分かりやすくて良いとおもうけどなー

 

義公生誕の地(黄門神社)は、水戸駅から歩いて数分なので、行ってみることにしました

Img_0291

 

有名な水戸黄門が生まれた場所が神社になっているのなら、さぞかし大きな神社なんだろうって向かってみると...

それっぽいものが見えてきたけど...

Img_0303_2

 

あら?そんなに大きな神社ではないかも...

Img_0292

 

水戸黄門神社 義公生誕之地に到着

Img_0297

義公祠堂と書かれた石碑の横には昭和55年12月吉日って書かれていたので、もしかして、水戸黄門神社は近年作られたものなのかな?

Img_0293_2

Img_0300

境内はとても奇麗な状態になっており、多分近所の方とか観光協会の方々が毎日丁寧にお掃除されているようでした。

 

水戸黄門神社は、水戸市の指定文化財

Img_0296

 

水戸駅には水戸黄門と助さん格さんの銅像がありました。

Img_0305

 

ところで、光圀伝は、NHKの大河ドラマにしてもらうという署名運動が行われていて、既に35万人の署名が集まっているんだそうです。

僕は光圀伝は電子書籍で読みましたよ。

前へ

一脚用のネジがネットで買えなくて困った話。エツミ E-6085 止めネジ(オス・オス)を購入しました

次へ

エアコンのリモコンに付いていた謎の「いやし」ボタン