ひたちなか市の平磯海岸～磯崎海岸にかけて、磯遊びが出来るところがあるというので、おでかけしてみました。

久々に「おでかけ」っぽい記事だな（笑

磯遊び出来る場所は、かなり広くて、平磯から磯崎の海岸線ほぼ全てと言って良い感じでした。

僕はカーナビを平磯海水浴場にセットして守谷を出発、谷和原ICで常磐道に乗り、友部ジャンクションで、北関東自動車道を大洗方面に進みます。

ひたちなかICを降りてからは１０分程度で、平磯に着きました。

平磯海水浴場にはクジラの大ちゃんがおるのですが、今回はそちらはスルー

湾になっていて小さな海水浴場って感じに見えました。

適当に海辺を走っていると、駐車場、那珂湊市と書かれた看板があったので、こちらに車を停めて磯に降りて行きました。

※那珂湊市は、市町村合併で、現在はひたちなか市になっています。

ちゃんと階段があって、磯まで安全に降りることが出来ます。

かなり岩がゴロゴロしているので、裸足は厳禁

最低でもビーチサンダルは必要

出来れば、つま先が隠れているクロックスのようなタイプの方が安全かと思います。

ちなみに僕は昔（社会人になってからね）、磯遊びしていて、岩の上で転んでフジツボで足の裏を切ったことがありますから、皆さん注意しましょうね。

岩に囲まれた潮だまりみたいなところを探すと、波も殆ど来ないので、小さなお子さんが居ても安心して遊ばせられそうです。

但し、目を離しちゃダメですよ。監視員とか居ませんからね

僕が行った範囲では深いところもなかったしね

防水デジカメ、防水のウェアラブルカメラ（アクションカム）、iPhoneはジップロックに入れて遊んできました。

岩の間にはカニさんが隠れているし

水中では、ヤドカリがお散歩してます。

小魚なんかも居たけど、残念ながら奇麗に撮影は出来なかったです。

パナソニックのウェアラブルカメラ HX-A500で撮り、僕が遊んだ様子を動画にしてYouTubeにアップしてみました。

どんなところなのかは、写真より動画の方が分かってもらえるんじゃないかな？

オッサンが楽しそうに歓声を上げる声が入っちゃってますが、スルーしてくださいね（笑

とっても楽しいところだったのに、子どもたちが大きくなってからこの場所を知ったのは物凄く残念

中学生の娘を連れて行きましたが、娘も結構楽しそうにしてましたけどね

磯遊び王国ひたちなか

僕が今回の記事で紹介した磯遊びスポットは、ひたちなか市のHPにも「磯遊び王国ひたちなか」としてちゃんと紹介されています。

こちらのページには、潮位表が掲載されていて干潮の時刻をみて、それに合わせて行くとより楽しめるんじゃないかと思いますよ。

水遊び用デジタルギア

水遊びをするお子さんの様子を撮って残しておくと、後でとても楽しいですよ。

スマフォの防水ケースはそんなに信頼度が高い訳じゃないので、水がかかっても大丈夫程度の考えておいた方が良いとは思いますよ。

頭に付ける事ができるので、両手を空けられるのがとても便利です。