守谷市の指定文化財になっている門がある【茶房かやの木】で美味しいお蕎麦を食べてきました
この日は嫁さんと二人で、ジョイフル本田 守谷店の隣にある茶房かやの木にお蕎麦を食べに行きました
かやの木の門は、小菅家住宅表門として、守谷市の指定文化財になっていて風情のあるとても良い建築物
徒歩でお店に入る時は、この門をくぐってお店のお庭に入るので、なんか気分が盛り上がります。
いかにも昔は庄屋さんのお宅だったようなお庭を進んでいくと
昔ながらの大きな住宅が現れます。
右の方に進むと、蕎麦が食べられるカフェスペースがあります
蕎麦は、そんなに種類は多くありませんが、なんでもあるお店より、シンプルなメニューの方が美味しそうに感じられます。
店内はやや暗くて、暑い日だったのに、ひんやりとして気持ち良い
エアコンとかかかっていた訳でもないので、和風の家が日本の夏に合うんでしょうかね?
なんとも昔なつかし感じがするお店の作りがぐっと気分を盛り上げてくれます。
席に着くと、冷たいお茶が運ばれてきたのですが、なんかほのかに酸っぱいような甘いような不思議なお味がしました
これは一体なんのお茶なのかな?と思って、お店の方に聞くと、葡萄のそば茶なんだそうです。
確かに言われてみると、ほのかに葡萄の味と香りがしました
僕はフレバーティーとか、ハーブティーとか美味しいとは思えないんですけど、これはかなり美味しいね。
細打ちの蕎麦は艶々としており、喉越し滑らかでとても美味しい
鰹出汁が効いた蕎麦汁がまた絶妙な風味でとっても美味しい
〆に運ばれてきたドロドロとして蕎麦湯を入れて飲むと、何杯でもおかわり出来そうなぐらい美味しい
旨い蕎麦と静かな雰囲気を堪能させて頂きましたよ。
とても良いお店なんで、また訪問すると思います。
茶房かやの木
茨城県守谷市高野1440
0297-48-0307
営業時間 11:00~20:00
火曜日定休
http://hwm7.gyao.ne.jp/komari9698/