夏の北海道旅行:小樽の観光地 ~北一硝子、境町通り、外人坂~
小樽の北一硝子辺りに嫁さんが行ってみたいというので、小樽駅周辺の駐車場に車を停めたまま、タクシーで北一硝子まで行きました。
なんでタクシーを使ったかというと、小樽港から小樽駅に向かう途中でこの辺りを通った時に駐車場が全部満車に見えたからです。
ちなみに小樽駅から北一硝子まで歩くと、20分ぐらいだそうです。
タクシーの運転手さんによると、土日の昼間はかなり混雑しているそうで、まるで原宿の竹下通りのような人出になるんだって
僕らが小樽に来たのは、8月12日(火)なんで、比較的空いていたようですが、それでも観光客は沢山いましたよ。
まずは北一硝子に入ってみる
三号館 北一ホールはカフェになっており、幻想的でとても美しい
できればここでゆっくりとお茶を飲みたかったところですが、レンタカーの返却の時間があったりもするもので、残念ながら写真を撮らせてもらっただけで退散
娘は北一硝子のお店でガラス香炉なんかを買っていましたよ。
北一ヴェネツィア美術館
こちらで嫁さんはアクセサリーを買ってました。
北一硝子
北海道小樽市境町7-26
0134-33-1993
http://www.kitaichiglass.co.jp/
北一硝子のある境町通りや、その裏通りの外人坂は観光客が多く、お土産物屋さんとか沢山あり、嫁さんも子どもたちも楽しそうでした。
通りに、お父さん預かりますの看板があったそうで、ショッピングに興味のないお父さんの避難所があるみたいです。
僕はショッピングは嫌いじゃないので、避難する必要はありませんが、預かられてみたかったような気もしますね(笑
お父さん預かりますの写真は北海道ファンマガジンの「お父さん預かります」ってどういう意味?! 小樽の利尻屋みのやに聞いてみたからお借りしました。
お父さん預かり所
昆布専門店 利尻屋みのや本店
住所 北海道小樽市堺町4-6
電話 0134-25-4060
http://otaru-sakaimachi.jp/shop/35