常陸屋で「そばづくしセット」を食べてみました

守谷に新しく出来た名店蕎麦屋さん「手打そば処 常陸屋」さんに息子と嫁さんと3人でランチを食べに行きました。

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最近、息子が旨い蕎麦を食べたいと言っていたのです、この日はこちらのお店に行くことにしました。

お店の入口に入ると、檜の香りが漂ってきて、なんか癒されます。

テーブル席は重厚な感じの木の椅子

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座敷は純和風で心休まります。

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こちらのお蕎麦は守谷市内でとれた常陸秋そばを使われている珍しいお店。

僕の知っている限り守谷産の常陸秋そばはこちらのお店でしか提供されていないんじゃないかな?

ちなみにいばらき「うまいもんどころ」によると、

常陸秋そばは、茨城県が全国に誇るブランド品種。香り、味わいに優れ、今や"玄そばの最高峰"といわれる品質を誇り、国内産のそばの中でもとりわけ高値で取引されています。 「常陸秋そば」の魅力は、なんといってもその粉の力強さ。風味豊かで、通を唸らせる逸品です。東京都内でも、数々の名店で使用されています。

なんだそうです。

実は、常陸秋そばって、茨城で食べられる蕎麦の総称みたいなものかと勝手に思っていましたが、お蕎麦の品種だったんですね。

   

この日は、そばづくしセット(1,600円)を注文してみました。

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まず運ばれてきたのは山盛りの天ぷら

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サクサクに揚げられた天ぷらにもずく塩をかけて頂きます

 

次に出てきたのは、生姜が効いた野菜と茸

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そばづくしのまず1品目は「水そば」

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単にお水の中に入っているだけのお蕎麦で、一切味付けなどされていません。

蕎麦そのものにかなりの自信がないと出せない一品ですね。

 

2品目のお蕎麦は、塩そば

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もずく塩をかけて頂きます。

 

3品目のお蕎麦は、ざるそば

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蕎麦汁に入れて、頂くいつものお蕎麦です。

 

1品目、2品目のお蕎麦は一口分ぐらいだったので、量が足りないかな?と思いましたが、最後のざるそばが結構ボリュームがあって、十分お腹一杯になりました。

 

最後に蕎麦がきに黒蜜がかかったデザートが出てきて、グッとお腹に溜まりましたよ

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息子は鴨肉の醤油焼(900円)追加して食べてました。

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高校生はあっさりとしたお蕎麦だけでは、ちょっと物足りないもんね。

お蕎麦以外のサイドディッシュメニューも結構豊富で、名前を見ただけでお腹が好きそうな品がずらっと並んでいますよ。

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息子と嫁さんを初めて常陸屋さんに連れてきましたが、ふたりとも大満足だったようです。

 

手打そば処 常陸屋

茨城県守谷市立沢800   
0297-45-0438    
http://www.hitatiya.sakura.ne.jp/

 
地図画像
 

常陸屋さんは場所が分かり難いのでYouTubeに道順をアップしてあります

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