薫風飯店の「おこげの海老あんかけ」に使われていたのは高級中華食材の金針菜(キンシンサイ)でした。

先日のブログ記事『薫風飯店でちょっと豪華なランチ』で紹介した「おこげの海老あんかけ」に入っていた謎のお野菜の正体が分かりました。

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高級中華料理食材の金針菜(キンシンサイ)というもので、ユリ科の植物のホンカンゾウの花の蕾なんだそうです。

鉄分やビタミンA、Cが豊富で貧血や目のかすみに効果があるらしく、乾燥させたものはお茶として飲むらしいです。

また根っこは、生薬の材料にもなるそうですよ。

 

乾燥しているものは結構お安いのですが

生のものはなかなか良いお値段しますね

薫風飯店はややお値段が高めな印象がありますが、こういう食材とか使われているから少し高くなっているんでしょうね。

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