５月２日は笠間の陶炎祭（ひまつり）に行ってきたのですが、例年みる国道３５５号線の大渋滞が全くなかったです。

例年の大渋滞を避けるために我が家は、朝７時には守谷を出て、８時には陶炎祭の会場である笠間芸術の森公園に到着するようにしています。

昼ごろに笠間を出てR355の大渋滞を目撃しながら帰るのがいつものパターンなんですが、今年は全く渋滞がなかったです。

陶炎祭自体は例年並みの人出でかなりにぎわっていたように思えるのですが、なんでR355が混雑しなかったのかを考えてみると

多分、友部SAのスマートICで降りてすぐのところに臨時駐車場を作りシャトルバスを運行したりと、かなり秀逸な駐車場オペレーションを展開されていたのがその理由なんではないかな？

詳しくは、陶炎祭の「交通案内»自動車でお越しの方」のページをご覧ください。

「第34回 笠間の陶炎祭（ひまつり）」臨時駐車場のご案内【お知らせ】に県職員自ら出演して動画を作ってみたり、色々な手立てで告知していたのも効いていたのかも知れませんね

R355が空いていたからといって、会場周辺の駐車所はすべて満車でしたので、なるべく臨時の大規模駐車場に車を停めるか、可能なら公共交通機関を使わる方が良いでしょうね

笠間の陶炎祭（ひまつり）

会場：笠間芸術の森公園
期間：4/29～5/5
時間：9:00～17:00
http://www.himatsuri.net/