『茨城の法則』を読んでみた

新しく『茨城の法則 (リンダパブリッシャーズの本) 』が出版されたので、早速読んでみました

最近、この手の茨城ネタ本が増えてきていますが、大抵は水戸中心で、水戸ネタばっかりな感がありますが、『茨城の法則 (リンダパブリッシャーズの本) 』は、僕が住む県南にも配慮されているようで、県南ネタなんかも結構ありましたよ。

 

僕が共感を持ったり、面白かった部分を抜粋すると

  • 茨城のいいところが思い浮かばないが愛着はある
  • 電車の中での飲食は常識
    (常磐線の話だと思うけど)
  • 運転が荒い
  • ジョイフル本田によく行く
  • 茨城は南東北ではない!
    注:僕は南東北だと....
  • 冬はあんこう鍋を家でも食べる
    (我が家は毎年やりますよ)
  • どぶ汁を食べてみたい
  • メヒコといえばフラミンゴ
    (県外のブロガーさんに馬鹿ウケでした)
  • 銀行は常陽銀行
    (だって都市銀行ないんだもん)
  • 動物園といえば「かみね動物園」
    (アットホームな良い動物園ですよ)
  • サービスエリアに寄るなら守谷
  • 水戸二高が女子校だと思っていた
    (どうやら茨城では、昔は一高が男子校で、二高が女子校だったらしいです)

 

この手のネタ本は、自分の住むエリアだけで考えると、えー、そんなの茨城じゃねーぺよって思うんですが、

茨城のどこかではそれぞれのネタに共感する人が居たり、実際にそのように生活されたりしているのかも知れませんね。

 

茨城ネタがお好きな方にはオススメの一冊ですよ。

 

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