牛久の創作たこ焼き屋「そっちゃん」の常識を超えた絶品料理
牛久駅から徒歩数分のところにある、こちらのお店をブログで紹介するのはやめようかなと、かなり悩んだのですが、結局紹介することにしました。
内緒にしておこうかこれだけ悩んだお店は初めてです。
たこ焼き専門の飲み屋さんで、カウンターには7-8名座れ、更に座敷に6,7人座れるんですが、ご店主が一人で超丁寧にたこ焼きを焼かれているために、満席になってしまうとまず間違いなくお料理が間に合いません。
カウンターが一杯だったら、他のお店で飲んで時間を潰してからまたこちらのお店が空くのを待ったり、別の日に再訪問するのが粋ってもんじゃないかな?と思います。
ご店主は、奈良のご出身だそうですが、たこ焼きのお味は関東人にウケるように調整されているんだそうです。
オーソドックスなソースマヨから始まり、にんマヨ、ねぎマヨ、ラー油山椒、海苔わさび、あかなどと謎のたこ焼きメニューになっています。
まずはオーソドックスなソースマヨを頂きます。
僕をこちらのお店に連れて来てくれた方が、こちらのたこ焼きなら何個でも喰えると言っていたのですが、たこ焼きとかそんなに喰える訳無いだろう?って思っていると、僕の中の常識を覆すスゴイたこ焼きでした
とにかく、メチャメチャふんわりと柔らかく、油っぽさが一切ありません。
3人で2個づつ食べたのですが、熱々のたこ焼きがあっという間に消えていきます
なんだこれ!関西で食べたたこ焼きより圧倒的に旨い!
今まで僕が食べたタコ焼きは一体何だったんだろうか?
こ、これは本当に美味しい
マジで、いくらでも食えそうです。
次に運ばれてきたのは豚足
九州で食べた豚足とは全く違うもので表面がカリカリに焼かれていて、またスパイシー
これはビールとか進みそうなお味で美味しい。
次は「あか」
七味と青ネギがタップリかかっているタコ焼きで、中を開けてみると、タコは一切入っておらず具材は紅しょうがのみ
口直しになるタコ焼きとでも言いましょうか、これはまたスゴイ発想です。
次はネギマヨ
小口ネギをタップリ乗せて、マヨネーズをかけて、さらにその上にタップリの鰹節
こんなの旨くないわけないのよね
トドメに注文したのがメニューに乗っていない裏メニューのカルボナーラ
もう形からしてタコ焼きではありません
6つのタコ焼きの間には、卵が入っていて、黄身がとろーりと流れてきます。
タップリチーズと卵の黄身が絡み合って、これは確かにカルボナーラと言っても良い一品でえす。
このカルボナーラはテレビとかで紹介されても不思議のないレベルですよね
この日は3人で1杯づつ飲んで、合計4,100円とお値段も激安
このお店が混雑して入れなくなったら本気で嫌なので、ブログに書かないで内緒にしようかと思ったんですが
土曜の晩に2時間いて、結局お客さんは僕ら3人+1人の4人しか入らなかったので、もうちょっと集客しないと、こちらのお店がなくなってしまうんではないか?と思いまして、ブログで集客のお手伝いをしてみることにしました。
程よく集客できたら良いんだけどな~
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