マップコードを使うと迷子にならずにカーナビで県北芸術祭の会場にたどり着けますよ #県北芸術祭 #KENPOKU
県北芸術祭は6市町村にまたがって行われている広大なイベントなので、土地勘がないとなかなか簡単にそれぞれの会場にたどり着くことができませんが、マップコードを使うと簡単にカーナビをセットできて迷わずに目的地に到着できますよ。
マップコードを入手するためには、芸術祭の展示が行われていて、ブースが設営されているところにはアクセスガイドがあるので、これをゲットしてください。
※追記:県北芸術祭エリアマップ・ダイジェストツアーのページに6市町村の周辺エリアマップがPDFファイルで掲載されており、これを見ると各会場のマップコードを入手することができます。
例えば、作品番号C-09 ピーター・フェルメーシュの展示会場であるラジコンポートに行こうとすると、『北茨城市中郷石岡付近、高萩市横川付近』とし書かれていません
これではカーナビをセットできませんよね。
そこで、地図上に書かれたMAPCODEを使ってカーナビをセットします。
我が家の古いプリウスについているトヨタ純正のカーナビ(NSDN-W59)の場合はメニューを押して、行き先をセットする時に、「その他」を選ぶ
マップコードが出てくるのでこれを選ぶ
県北芸術祭のアクセスマップに乗っている数字コードをスペースを入れずに入力
マップコードで指定したところが目的地として表示されます
後はいつも通りにカーナビを使うだけで目的地周辺に着きますよ。
ちなみにラジコンポートへの入り口はこんな感じで、この周辺はauの電波も入らいないので、スマートフォンをカーナビとして使うことはできません。
さらに未舗装の細い道路を通って、しばらく車を走らせる
少し車を走らせると、何やらそれっぽいものが見えてきました
専用飛行場につき立入禁止と書かれた看板の先に作品番号C-09 ピーター・フェルメーシュの作品がありますよ。
写真中央にある緑の横線が作品らしいんですが、この作品が何を意味しているのか僕には全く分からず....
一体何を表現されているんでしょうか?
ちなみに県北は「けんぽく」って読みます
だから、Twitterとかのハッシュタグは皆さん #KENPOKU を使われているんですね。
県北芸術祭
会場:茨城県北地域6市町(日立市 高萩市 北茨城市 常陸太田市 常陸大宮市 大子町)
2016年9月17日~11月20日
県北芸術祭に行かれる時は、KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭 公式ガイドブックを持っていくと良いですよ(現地でも買えるけど)