リコー THETA Sを買って360度写真の撮影を試してみた
リコーの360度カメラ THETA S を購入しました。
THETA Sの箱
開封すると、THETA S本体、ソフトケース、USBケーブル、マニュアル類が入っています。
THETAと同時に購入したのが、三脚穴が付いている自撮り棒Smatree SmaPole QS
3本足が付属で付いているので、これを自撮り棒の底に取り付ける
THETA Sを自立させることが出来ました。
THETAだけでなく、スマートフォンも取り付け可能
僕は持ってませんがGoProも取り付け可能
ちなみに自撮り棒Smatree SmaPole QSにはBluetoothなどの機能は付いてませんので、シャッターは、スマートフォンで切ります。
もしくはセルフタイマーを使うと良さそうです。
実際に街に出て撮影してみました。
THETA Sを手で持って撮影すると、自分の手が映ってしまってなんともかっこ悪い
THETA Sを手持ちで撮った画像 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
自撮り棒Smatree SmaPole QSを手に持って撮影すると僕の頭が映っています。
THETA Sを自撮り棒に取り付けて撮ったところ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
Smatree SmaPole QSで自立させて、少し離れたところで撮影すると、結構良い感じ
THETA Sを自撮り棒に付けて自立させて、撮影者が離れたところ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
THETAで撮った360度写真はiPhoneに入れてあるGoogleのストリートビューアプリからアップロードできるので、Googleマップ上にも表示されます。
どうして、THETA Sを買ったかというと、Googleのストリートビューで360度写真が公開できるからなんです。
また、50枚の360度写真が承認されると、ストリートビューの認定バッジがもらえて、認定フォトグラファーになれるから。詳しくはGoogleストリートビューを御覧ください。
今回THETA Sと自撮り棒はAmazonで買いましたよ。
torishin
自称「ご当地ブロガー(地域ブロガー)」のTorishin(トリシン)です。 茨城県守谷市を中心としたおでかけ情報&ご当地ネタ&グルメ情報をご当地ブログ(地域ブログ)として10年以上発信しています。 http://blog.torishin.info/