はじめてのサラダ
1年生の娘が国語の教科書に載っていたサラダを作ってくれました
小学1年生の国語の教科書に出てくる『サラダでげんき』で主人公のりっちゃんが、病気のお母さんに作ってあげるサラダです。
野菜は白菜、トマト、きゅうり
ドレッシングは塩と油のみで、鰹節がふりかけてありました
鰹節目当てでマルもサラダを狙っていました(笑
あまりにシンプルなドレッシングなんで、正直なところお味の方はイマイチ
せめて醤油をドレッシングに入れようよって提案したのですが、聞き入れてもらえず...
しかし、自分で食べる時になったら、ドレッシングに醤油を足していました
ず、ずるいぞ
サラダでげんき
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
りっちゃんは病気になったお母さんのために、サラダを作りはじめました。そこへ動物たちが次々にあらわれて、サラダ作りのアドバイス。最後には飛行機でぞうまでがやってきて、サラダ作りを手伝ってくれました。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
角野栄子(カドノエイコ)
東
京に生まれる。1960年ブラジルに出かけ2年間滞在。1970年頃より絵本、童話の創作をはじめる。『ズボン船長さんの話』で旺文社児童文学賞、『おお
どろぼうブラブラ氏』で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞、小学館文芸賞、IBBYオナーリスト・文学作品賞を受賞。1984年
路傍の石文学賞受賞。神奈川県在住
長新太(チョウシンタ)
1927年、東京に生まれる。漫画家、絵本作家。1959年『おしゃべ
りなたまごやき』で文藝春秋漫画賞受賞。1981年『キャベツくん』で第4回絵本にっぽん大賞受賞。1984年『ぞうのたまごのたまごやき』で第33回小
学館絵画賞受賞。2002年第37回エクソンモービル児童文化賞受賞。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ちなみにサラダでげんきの著者、角野栄子は魔女の宅急便の原作者です
魔女の宅急便 (ジブリの映画)
魔女の宅急便 (原作本)