こどもと一緒に立体凧(あんどん凧)を工作してみたよ~自由研究や工作に如何?~

宿題として凧の工作があったので、娘と一緒に立体凧(あんどん凧)を作ってみました

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凧の作り方は滋賀県甲賀市の「あんどん風立体凧」を参考にさせてもらいました。

 

材料

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  • 幅28cmの障子紙のロール
  • 竹ひご(1.8mm90cm)
  • 速乾性の木工用ボンド
  • 凧糸

材料費も安く千円程度で済みました

多用途のアロンアルファも買ったけど、木工用ボンドで十分な感じです。

 

障子紙を切って線を引く

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障子紙を126cmの長さに切って、30cm間隔で線を引きます。

両端の3cmは後で貼りあわせるための「のりしろ」です。

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障子紙に竹ひごを接着

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90cmの竹ひごを先ほど書いた線に合わせて障子紙の上に載せて、木工用ボンドで接着します。

この時に竹ひごを障子紙と面一に合わせないで、上下3cm程度竹ひごを障子紙より余らせるようにしてくださいね。

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注)猫のマルさんは竹ひごの固定のお手伝いをしている訳ではなくて、全力で邪魔してくれていました

各工程で、ボンドが十分乾くまで待ちましょうね

 

対角線の竹ひごを貼り付ける

46cmに切った竹ひごを対角線に貼っていきます

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バッテンにするときに浮いてしまうので、テープなどで固定してから木工用ボンドを塗って固定すると良いかと思います。

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ここまでできたら後はもう少し

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立体化

ボンドが乾いたら、のりしろを合わせて立体化

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糸を張って完成

対角線に糸を張って縛り

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最後にどこでも良いので、1つの角に凧糸を糊付けして完成です。

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立体凧の凧上げしてみた

凧糸をつけた部分を上にして走ってみると

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おお!上がった上がった

凧が宙に浮かびましたよ

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残念ながらこの日は無風で、凧上げに不向きだったのですが、走っている間はちゃんと飛んでくれましたよ

YouTubeに凧上げの様子をアップしてみたので、興味のある方はご覧ください。

結構高く飛んでいますよ

夏休みとかの自由研究とか工作に困ったら、立体凧作りはいかがでしょうか?

半日ぐらいで安く作れるので結構お勧めですよ

 

ちなみにうちの娘は中二なんですが、なんと冬休みの物理の宿題で凧作りが出たので、僕が手伝って一緒に作りました。

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