朝から娘とお料理
日曜日の朝食は娘と一緒に一品作りました
メニューは前日から娘にリクエストされていた「きんぴらピーマン」です
まずは新鮮なピーマンを用意
ピーマンを包丁で半分に切って、種を出して、お好みの太さに切ります
御子さんがピーマンが嫌いだったら細切りにすると、味が染みやすいので良いです
娘の料理が心配なのか、マルまで顔を出してくる(笑
フライパンを温め、ゴマ油をひきます
油が温まったら、ピーマンを入れて炒める
ピーマンに火が通ったら、醤油、お好みで味醂、かなり多めに砂糖を入れる
ピーマンが嫌いな子の場合、思いっきり多く砂糖を入れて、大人は甘過ぎて食べられないぐらいにしてしまいましょう
我が家の子供達はこの超甘ピーマン炒めでピーマン嫌いを簡単に克服しました
ピーマンもちょっと火を通し過ぎて柔らかくなった方が甘さが染み込むので良さそうです。
この日は気分で、ピーナッツパウダーを加えてみました
出来上がったら器に盛りつけて完成です
うちの子達は自分でパパのピーマンが食べたいとリクエストしてくる様になった程ですから、そんなに甘くしなくてもパクパクと食べてくれます
子供のピーマン嫌い克服にきんぴらピーマンを作ってみませんか?
実は僕も小学校の頃、叔母に作ってもらったこのピーマン料理でピーマン嫌いを克服したのでした(笑
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 3歳からのお手伝い(作業1:巻く・にぎる/作業2:むく・混ぜる ほか)/2 5歳になったら教えたいお手伝い(はじめてのおすし/作業1:むく・
切る ほか)/3 そろそろしっかり、7歳からのお手伝い(ごはんいろいろ/作業1:すりおろす ほか)/4 9歳になったらきちんと伝えたい、わが家の
味(野菜カレー/かにクリーム春巻き ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
上田淳子(ウエダジュンコ)
神
戸市生れ。甲南女子短期大学卒業後、辻学園調理技術専門学校入学(西洋料理、製菓、製パン専攻)。卒業後は同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホ
テルレストラン、ベッカライ(パン屋)をはじめ、フランス・パリのレストラン「アルページュ」、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで修業を
積む。帰国後は東京・下北沢にあるサロン・ド・テでシェフ・パティシエとして勤務。現在は吉祥寺にある自宅で料理とお菓子、およびワイン教室を主宰。料理
家として雑誌などで活躍する一方、双子の和範くん、将範くんの母としての経験を生かしながら子どもの「食」についての講演なども行なう(本データはこの書
籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
好き嫌いをなくす子どもレシピ
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 にがて野菜は下ごしらえに一工夫(ピーマン/にんじん/ほうれん草/なす/トマト)/2 嫌いな魚もアレンジしだい(あじ/いわし/さば ほか)/3 くせのある素材もこれで解決!(レバー/セロリ/長ねぎ/しいたけ/嫌いなものも、あまーいおやつに大変身!)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
山崎典子(ヤマザキノリコ)
東
京生れ。佐伯栄養専門学校卒業。1989年より保育園の栄養士として、下は4か月の赤ちゃんから上は5歳児まで、毎日の食事とおやつ作りを受け持つ。さら
に、父母への勉強会も定期的に開くなど、栄養指導にも積極的に取り組む。その後、フードコーディネーターとして活躍の場を変え、雑誌やCM、数々の人気テ
レビ番組を担当。メニュー構成から料理製作、スタイリングまで幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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