学校の裏サイト
「アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞」に選ばれたブログの1つ「けんじろう と コラボろう!」の記事『学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。』を拝見させてもらいました
今のところ、子供達が通う小学校では裏サイトなんて話は聞かないので、あまり心配していないのですが、中学、高校と進むうちにきっとそういったサイトに出会う事になるのかな?なんて思ったりしています。
「学校裏サイトの探し方」と「子供が相談しやすい場の作り方」 の中にあった
「学校裏サイトチェッカー」 http://schecker.jp/ を見てみると、子供達が通う小学校では裏サイトは出来てないようですし、再来年息子が通う事になる中学校でもまだ裏サイトは登録されていませんでしたが、守谷市の中学校でも2つ、裏サイトが登録されていました
単に登録されていないだけか、それとも本当に裏サイトがないのかは分からないのですが、今のところちょっとだけ安心。
学校裏サイト
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
テクノロジーの発達とともに、子どもたちの「いじめ」の手口も驚くべき進化を遂げた。頻発するネットいじめ事件、相次ぐ自殺者、携帯電話が凶器となる時
代。これら一連のいじめ事件の背後にあると噂されるのが「学校裏サイト」なる謎のホームページ。果たしてこの正体とは何なのか?子どもたちはどのようにこ
れを利用しているのか?大人の知らない子どもだけのネット利用法を、徹底的に究明する。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序
章 終わらない「いじめ自殺」の連鎖(ネットいじめの時代/浮かび上がる「学校裏サイト」 ほか)/第1章 学校裏サイトとは何か?(神戸市須磨区の事件
とネットいじめ/実名的な関係による「ネットいじめ」 ほか)/第2章 ネットいじめへの対策(警察と学校裏サイト/ストップいじめアクションプラン ほ
か)/第3章 子どもたちはなぜネットに惹かれるのか?(寄せられる「誹謗中傷」の相談/メールの内容は「友人の情報」 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
渋井哲也(シブイテツヤ)
1969年生まれ。フリーライター。東洋大学大学院教育学専攻博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 進むネット社会の裏で、「いじめ」は24時間365日繰り返されている。その匿名性から「いじめっ子」vs「いじめられっ子」という構図が完全に崩れ、誰 もが加害者、被害者になりえる状況が生まれている。わが子の場合はどうか。子を持つ親なら誰もが無関心ではいられないはずである。プロフ、学校裏サイト、 援助交際等々ケータイ・ネット社会の底知れぬ闇、犯罪の温床から自分の子どもを守る手立てはあるのか。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第 1章 “凶器”へと変貌するケータイ(ケータイに縛られる中高生/ケータイメールにおける暗黙のルール ほか)/第2章 ネットいじめへの防衛策(イン ターネット上の「たった一言」が大事になってしまう/掲示板には絶対に書き込みをしない ほか)/第3章 いじめにあっている子どもへの対処法(いじめを 乗り越えられるような子育てを/いじめによるストレスで子どもに起こる変化 ほか)/第4章 実録「引きこもりからの生還記」(不登校・引きこもりの子ど もは必ず救える/教室に入ることができない光弘 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 安川雅史(ヤスカワマサシ) 心 理学名誉博士。全国webカウンセリング協議会理事長、同協議会認定心理療法カウンセラー。教育評論家。心理療法カウンセラーとして、いじめ・引きこも り・ニート問題に取り組み、全国での心理療法カウンセリング講座を実施。ウィザス高校・ウィザスナビ高校統括カウンセラー、第一高等学院統括カウンセ ラー、日本青少年キャリア教育協会理事、次世代育成ネットワーク機構評議委員、TOMATISカウンセラーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行され た当時に掲載されていたものです) |