水海道千姫まつり in 弘経寺 2009年
子供達とバアバの4人で水海道千姫まつりに行ってきました
水海道の駅からシャトルバスに乗り、寿亀山 天樹院 弘経寺(ぐぎょうじ)へ
弘経寺に着くと、何やら沢山の人がいるので、近づいてみると千姫様やお供の方々が沢山いるじゃないですか
どうやら丁度良い時に弘経寺に着いたようです
千姫様がお話されるところや千姫行列が弘経寺を出るところをムービーで撮ってYouTubeにアップしてみました
なぜ赤く顔を塗っているのでしょうね
なんか達磨みたいな感じです
2年前に千姫まつりに来た時は5月だったのですが、今年は4月になっていました
2007年の記事「水海道 千姫まつり その2」
桜がかなり散ってしまっていましたが、少しでも桜が残っていたので行列も映えていました
弘経寺の桜はかなり素敵なんで、もうちょっと桜の散るのが遅ければもっと良かったでしょうね
2008年の記事「寿亀山 弘経寺の桜」
2007年の時は弘経寺にはお煎餅屋さんしかなかったのですが、今回はお店がバージョンアップし、千姫のれん会、クレープ屋さん、石焼ピザのお店がありました
石焼ピザのお店を良く見てみると
あ、以前で笠間で食べたピザ窯を売っていたお店だ!
以前の日記「こくぶん祭「笠間・炎の祭典」 その1」
目の前で石焼窯で焼かれるピッツァはとても美味しい
この石焼窯は販売されているので、興味のある方は小比賀石材株式会社に連絡を取ってみてください。
小比賀石材株式会社
茨城県笠間市稲田3888-3 石材団地内
0296-74-4364
前回も食べて美味しかった堀向煎餅店(ほりむけせんべいてん)のぬれ煎餅、今回試して美味しかった千姫コロッケはショッピングフルヤでも販売されているそうです
ショッピングフルヤ
茨城県常総市豊岡町乙 1660
0297-24-2547
今度機会があったらショッピングフルヤに行ってみることにします
また、千姫釜めしにも挑戦してみました
お!この釜めし本気で美味しい♪
具とかどう見ても普通の釜めしなんですが、濃すぎず薄すぎずかなり絶妙な味わいで、とてもバランスが良い味
釜飯に興味を示さなそうな娘まで喜んでバクバクと食べていました
水海道名物千姫釜めしは割烹ふか川が作ったもの。この釜めしが作れる割烹料理屋はきっと美味しいに違いないので、今度行ってみる事にします
帰りのシャトルバスの中でお友達になった地元のおばあちゃんは割烹ふか川を何度も利用していて美味しいと言っていました
割烹ふか川
茨城県常総市水海道森下町3796-5
0297-23-1919
ところで、僕たちが食べていたのは下の写真のような処
カメラをちょっと引くと、お香が...
あああ、僕たちに向かってお香を焚く方がいらっしゃった...
すいません、とても迷惑だったようです
寿亀山 天樹院 弘経寺
茨城県常総市豊岡町甲1番地
TEL:0297-24-0895
千姫絵姿
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
太閤秀吉の死後、関ヶ原の戦いを経て政権は豊臣から徳川へ。家康の孫娘・千姫は七歳で秀頼に輿入れした。政略結婚とはいえ両家の和睦に心を砕く千姫。だ
が、大坂の陣で秀頼と淀殿は自刃し、豊臣家は滅亡する。その後、千姫は本多忠刻に再嫁し、束の間の幸せな日々を送っていたが…。晩年、俗世との縁を絶つ。
時代の狭間で運命に翻弄され続けた一女性を活写。
千姫狂乱
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
秀吉が逝き、関ヶ原の戦いを経て、慶長8年(1603)、家康はついに征夷大将軍となった。この年、家康は孫である千姫を大坂城にある秀頼のもとに輿入れ
させた。秀頼十一歳、千姫七歳。あまりに幼なすぎる婚姻であった。千姫と同じ歳の侍女おちょぼもまた大坂城に同道した。その京から大坂へと淀川を下る千姫
の船を一挺の鉄砲が狙っていた…。老獪な家康。秀頼との異様な生活。炎上する大坂城。その大坂城から、千姫を救出した坂崎出羽守の悲憤。のちに歌舞伎とし
て開花する出雲のお国の艶姿。再嫁した本多忠刻の病死。さらには柳生宗矩など。多彩な人物を配し、戦乱と政略とに翻弄された千姫を通して、豊臣末期から徳
川三代家光までの時代を描く官能歴史ロマン。
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