千姫まつり in 水海道
弘経寺からシャトルバスで水海道駅に戻り、お祭り会場へ
TAKARAの前にはポルトガル語で書かれた駐車禁止っぽい看板がありました
相変わらず水海道駅前は異国の雰囲気を漂わせています
駅前から続く駅通り沿いには沢山のフリーマーケットのお店が並んでいました
フリマの内、7-8割がおもちゃを置いていたので、子供達は狂喜乱舞
駅通りと大通りの交差点になんとフランス料理のUZAWAさんのお店が!
鶏のコンフュは値引きされていて1本200円
本当に柔らかい鶏肉で、口の中でとろけるようでした
生ハム 500円はちゃんと骨付きの足から目の前で切りだしてくれていました
ところで、ご主人と女子高生の会話
生ハムって何?生クリームとか?
ご主人は見かねて切れ端を女子高生に配っていました
生ハム知らないのね(微笑
ホタテと何かの燻製 300円
カレーライス 400円も絶品
お店でも出してもらうようにお願いしちゃいました
オードブルも値引きされていて100円
もちろん、UZAWAさんなんでどのお料理も味の方は最高!
屋台レベルの味である訳がありません
食いしん坊の我が家ですが、UZAWAさんだけで満足してしまった他の屋台を試したりしませんでした
しかし、かき入れ時の日曜の昼間にこんなところに出店されているとは、かなりビックリです
ちなみに以前書いたUZAWAさんの記事「UZAWA」は1年前のものですが、アクセスが多くて毎月200ぐらいのアクセス数を稼いでくれています
UZAWA
茨城県守谷市百合ヶ丘1-2489-1
0297-38-5255
子供達はフリマであまりお金を使わず
娘は猫の手(300円)、息子はくじ引きを一回しただけでした
ちょっと偉かったぞ
僕の中で水海道といえば、『下妻物語』
下妻が舞台ですが、水海道駅前のTAKARAの事をブラジル屋さんとして何度も取り上げているからです
茨城県在住の方で、まだ読んでない、映画を見ていない方には是非見て欲しいです
抱腹絶倒ものですよ
下妻物語
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
四方八方田んばだらけの茨城県下妻。そんな田舎で浮きまくりのバリバリロリータ少女・桃子は、大好きなお洋服欲しさに始めた個人販売で、これまた時代遅れ
なバリバリヤンキー少女・イチコと出会う。見た目も趣味も全く違うこの二人。わかり合えるはずはないのに、やがて不思議な友情が芽生えて…。ギャグぶっち
ぎり!思いっきり笑ってほんのり泣ける爆走青春ストーリー。刺激的でエンターテイメント・センスがたっぷりなコマーシャルで知られるディレクター・中島哲
也氏が惚れ込み、自ら監督を名乗り出た素敵な映画化原作。
下妻物語(完)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ダメ親父のバッタもの商売が原因で尼崎を追われ、茨城県は下妻に越してきたロリータ少女・竜ヶ崎桃子は、絶滅寸前のヤンキー少女・白百合イチゴと出会い、
ふたりは無二の親友となった(ここまで前作。ただし、親友については桃子は認めていない)。桃子は、大好きなブランドBABY、THE STARS
SHINE BRIGHTでモデルをやるようになっていたイチゴと、連れだって代官山へ行くようになっていたが、ある日いつものように高速バスに乗ると殺
人事件に巻き込まれ、足止めを食らってしまう。殺されたのは歌舞伎町のヤクザの幹部。アリバイがないのと疑惑たっぷりの見た目で、イチゴに容疑がかけられ
る。桃子探偵は真犯人捜しを始めるが…。
下妻物語_しもつま☆ものがたり_スタンダード☆エディション
乙女のカリスマ、嶽本野ばらの同名小説を映画化した、深田恭子と土屋アンナの主演作。深田恭子のロリータ・ファッションが話題となった、おもしろさ無限大の青春ハイパー・ストーリー。
いいから、そこに座れ!
【目次】(「BOOK」データベースより)
枕もとのジョン(藤岡藤巻)/いいから、そこへ座れ!(藤岡藤巻)/涙の水海道(藤岡藤巻with KIKUKIKU)/上を向いて歩こう(藤岡藤巻
with和田将志)/がんもどきの夜(藤岡藤巻with和田将志)/サラリーマン探偵(藤岡藤巻with和田将志)/犬とおじさん(藤岡藤巻)/スーパー
マーケット戦記(藤岡藤巻)/終末(藤岡藤巻)/転生週間(藤岡藤巻with和田将志)