ホタルと星の夕べ in さしま少年自然の家
6月27日は茨城県立さしま少年自然の家で行われた「ホタルと星の夕べ」に行ってきました
普段のさしま少年自然の家に入るためには予約が必要で勝手に入ることはできないのですが、今回は予約不要で入ることができました
ホタルの生息地、着いた時はまだ明るかったのでホタルがいるのかどうか分かりません
敷地内には小川が流れており、子供達は水遊びしたそうだったのですが、今回は着替えを持ってきていなかったので、水遊びは厳禁
子供達が小さかった時は必ず車に着替えを積みっぱなしにしていたのですが、最近そんなこともしてませんからねー
食べ物や飲み物の価格設定がとても良心的で、ラーメン300円、ジュース50円、お稲荷さん100円ですが、値段の割には結構美味しい
短冊に願い事を書いて
自分で吊るします
娘の願い事は「5年生までに背が高くなりますように」ですが
うーん、多分無理だろうな、父ちゃんも母ちゃんも小さいから...
19時半になったら、ホタルの生息地を見に行きましたが、まだ明るいのかなかなかホタルが見えない
20時近くなったら、ホタルがようやく光始め、時々飛ぶようになりました
蛍が飛ぶ様子はなんとも幻想的で良いですねー
一応ホタルを撮影してみましたが、美しくもなんともない写真になってしまいました
大量のホタルが飛びまわる様を撮影したかったのですが、ホタルの数も多くないようで、ちょっとがっかり、7月下旬の夏休み旅行で行く白馬ホテル五龍館のホタルツアーではたくさんのホタルが見れると良いなー
茨城県立さしま少年自然の家
茨城県猿島郡境町大字伏木2095-3
0280-86-6311
ところで、ホタルをストロボをつけて撮影を試みている方がいましたが、ホタルの光はそんなんじゃ写りません
普通のコンパクトカメラでホタルを取る場合は、必ず三脚を使い、ストロボをOFFにして夜景モードにして、シャッターボタンを押す時のブレを防ぐためにセルフタイマーで撮りましょう
それでも写らないかも知れませんが...
ちなみに僕はリコーのGX100にケーブルスイッチをつけて、三脚(Velbon Sherpa343)に乗せて、マニュアル露出で撮りました
ISO 400、絞り f4.1、露出時間4秒、フォーカスを無限遠に固定でようやくホタルっぽいものが光っているのが写っています
ストロボを使うと他の方に迷惑だし、ホタルが写ることはないはずなんで、絶対にやめましょう
もっと綺麗な写真を撮りたいが、一眼レフは大きくて邪魔という方に、リコーのコンパクトデジカメ、GXシリーズは超お勧め
自分で工夫して綺麗な写真を撮る楽しみができるコンデジです
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もし、リコーのGX200を買うなら、必ずレンズキャップLC-1を一緒に買いましょう
これがあると、邪魔くさいレンズキャップをなくしたりする心配がありません
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