電気のシェイプアップカルテのパスワードを入手しました。

東京電力の電気のシェイプアップカルテに先日申し込んで、そのパスワードが郵送されてきました。

https://www30.tepco.co.jp/dv02s/dfw/shapeup/DV02A012/DV02AETOP.jsp

HPで申し込んで、ログインIDはメールで送られてくるのですが、パスワードは郵送されてくるというかなりの厳重管理

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所詮、毎月の電気代がWEBでみれるようになるだけだから、ここまで厳重に管理することないのではないかな??

 

電気のシェイプアップカルテで出来る機能は2つだけ

1)過去2年間の電気使用量をグラフで見る

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2)使用量と請求金額を表にして見る

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毎月の検針の時の情報を元にして料金請求が行われるので、これ以上のデータはないからこの位を表示させるのが限界

でも、グラフをみて過去の実績と比較すると、どのぐらい節電できたのかとか分かるようになりますので、ご興味のある方は申し込まれたら如何でしょうか?

https://www30.tepco.co.jp/dv02s/dfw/shapeup/DV02A012/DV02AETOP.jsp

 

まだ日本では普及が進んでませんが、通信機能をもったスマートメーターが導入されて、毎日とか毎時おきに電気の使用量が把握できるようになると、時間毎とかもっと色々と見えるようになったり、天気や、気温と連動させてみるなんて事もできるようになるかも知れませんね

スマートグリッド(次世代送電網)にはスマートメーターが必須と言われているので、そのうち私たちの家庭にもスマートメーターが入ってくるのでしょうね

【内容情報】(「BOOK」データベースより) 産業構造に変革をもたらす電力網と情報技術の融合。わかりやすくビジュアルに解説。
【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 スマートグリッドとは/第2章 スマートメーター/第3章 発電・送配電の歴史/第4章 分散型エネルギーとスマートグリッド/第5章 北米の電力供給構造とスマートグリッド/第6章 欧州の電力供給構造とスマートグリッド/第7章 欧州の電力供給構造とスマートグリッド/第8章 新興国などのスマートグリッド/第9章 日本へのスマートグリッド導入に向けて/第10章 10年後のスマートグリッド
【著者情報】(「BOOK」データベースより) 山藤泰(サントウヤスシ) 関西学院大学大学院総合政策研究科客員教授/YSエネルギー・リサーチ代表。1961年東京大学法学部卒業、同年大阪ガス(株)入社。1966年から1年間、フルブライト留学生としてミシガン大学経営学大学院。ロンドン事務所長、国際部長、エネルギー・文化研究所長を歴任。2001年同社を退職し、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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【内容情報】(「BOOK」データベースより) 「プロデューサー」(生産者)と「コンシューマー」(消費者)の複合体「プロシューマー」がキーコンセプト。エネルギーのインターネット化。
【目次】(「BOOK」データベースより) 序章 「プロシューマー」:スマートグリッドの基本理念/第1章 アメリカのスマートグリッド-グリーン・ニューディールの切り札(グリーン・ニューディールとスマートグリッド/米国のスマートグリッドのイメージ/米国の最新動向と多様なビジネスモデル)/第2章 欧州のスマートグリッド-先進国型コミュニティモデル(欧州のスマートグリッドの思想/ドイツのスマートグリッド:E-Energyの6事業/オランダ、デンマークの取り組みとスーパーグリッド/新興国のスマートグリッド:様々なニーズに対応)/第3章 日本におけるスマートグリッドの考え方と現状(スマートグリッド導入をめぐる動向と実証事業/新興国への展開と日本型スマートシティ/日本の電力システムとスマートグリッド/再生可能エネルギーとローカルグリッド/日本におけるスマートグリッドの可能性)
【著者情報】(「BOOK」データベースより) 山家公雄(ヤマカキミオ) エネルギー戦略研究所株式会社取締役研究所長。株式会社日本政策投資銀行参事役。昭和31年4月6日生(山形県)。昭和55年3月東京大学経済学部卒業。昭和55年4月日本開発銀行入行。平成10年4月新規事業部環境対策支援室課長。同11年10月日本政策投資銀行環境エネルギー部課長(電力担当)。同12年3月国際部参事役。同13年6月ロスアンジェルス事務所首席駐在員。同16年6月環境・エネルギー部次長。同17年4月(財)地域総合整備財団(出向)開発部長、調査部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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