益子秋の陶器市に行ってきました 後編
陶器市のメインの会場に近づくと、観光客向けのお店が増え、人通りもかなり多くなり、歩道も整備されていて歩きやすくなりました
焼き物で有名な益子の陶器市に来たって感じがし始めましたよ
センスの良い建物が増えて、ぐっと楽しくなって来ました
また、益子では、店頭などにチョコチョコと座るところを用意してくれているのもありがたいですね
表通りは観光客向けに普段から営業されているお店が沢山ある感じですが、一本入った通りなどでは若手作家などの小さなお店が沢山あり、これもまた面白い
多分、本当のメイン会場は益子焼窯元共販センターなのかな?って感じですが、ここまで歩いて来たら娘は既にヘロヘロで帰りたいと言い出しましたよ...
今回初めて益子に来て益子焼きを見ましたが、実は焼き物は買って帰りませんでした
結局買ったのは、ちょっと素敵なスプーン、フォーク、ナイフ
ミニ盆栽のようなモスモス
我が家に来たモスモスは2匹
登り窯で溶かされたビン
嫁さんが気に入って、買って帰ってきたのはビンの中にビー玉を入れて溶かしたもの
カラフルなビー玉がアクセントになっていて素敵な感じですよね
嫁さんがアクセサリーを数点と、あんまり焼き物と関係ないものばかり買って帰りました
嫁さんはとても楽しかったようで、また益子に遊びに来たいと大喜びしてくれました
とちぎの歩き方 日光・那須・鬼怒川・宇都宮・益子・真岡・佐野・足利 2012-13 (地球の歩き方... |