近所の交差点で何度も自動車事故が起きるので、どうして事故が多いのか僕なりに考えてみました
守谷消防署のある交差点で時々自動車事故が起きるのですが、今回はかなり大きな事故だったようで、夕方かなり大きな衝突音がしたそうです。
金属の網の柵は完全に曲がり
スクールゾーンの標識も根本から曲がっていました
この交差点はそんなに見通しも悪い訳でもないのですが、東西方向から交差点に進入するためにはちゃんと道路にも「止まれ」と書いてあるし、一時停止の標識もありますが、年に数回自動車事故が起きています。
北方向に向けて交差点をみたところ
東方向に向けてみたところ
ちゃんと止まれの標識も視認出来ますよね
南方向に向けてみたところ
西方向にむけてみたところ
こちらもちゃんと止まれの標識がきちんと視認出来ます。
多分、信号機を付ければ事故は減るのでしょうが、どうやら信号機を交差点に取り付けるのには秋田県警のHPによると470万円もかかるようです
そんなに通行量が多い道って訳でもないから、信号機を設置するほどの必要はなさそうな気もします。
守谷市では見かけませんが、一方通行側には道路にバンプを作ってスピードが出せないようにしてしまうとかやるしかないのですかね?
段差なら多分信号機よりはずーーと安価になるでしょうし
何でもかんでもお金(税金)を使う前に
交差点で一時停止をしなかったり、細い道で徐行しないドライバー側に問題があるのでしょうね
今年の5月にアメリカに行ってレンタカーで1週間ぐらい移動していましたが、アメリカのドライバーで住宅街を爆走する人とか、住宅街の交差点で一時停止をしない人はいなかったように思われましたし
また、山道などの片側一車線しかない道で、ゆっくりと走っていても無理な追い越しをかけてくる人は全くいませんでした
日本だったら、煽られたり、パッシングされたり、追い越し禁止を無視して追い越ししてくる人とか沢山いますよね
日本は、かなり高いお金を払って教習所に通って、免許更新の度に講習とか受けさせられている割にはドライバーのマナーがとても悪いように思われます。
偉そうなことを言ってますが、僕もそんなに運転マナーが良いとは言い切れず、我が身を反省しなければと思ってしまいました。