ダーレの自炊断裁機200DXの発売が開始されましたね

10月末にブログで紹介したダーレの自炊断裁機200DXが2012年11月12日に正式に発表され、発売が開始されました。

僕がメーカーさんから頂いたのはプロトタイプだったようですね。

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メーカー発表前に製品を触らって、ブログをフライングで書いてしまったような気がしますが、ダメと言われていた訳ではないです...(というか、記事を喜んで頂けていたようですけどね)

ちなみに、自炊とはご飯を自分で作るって意味ではなくて、書籍、マンガ、雑誌などを自分で電子化して、パソコン、スマートフォン、タブレットで読めるようにすることです。

 

プロトタイプと言っても、違いは刃受けが違っただけで、以前ブログで紹介した時は、白色の刃受けでしたが、実際の商品は黄色の刃受けだそうで、黄色の刃受けも送って頂きました。

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実際に200DXを皆さんが買うと、黄色い方が入っています。

断裁機を使わない時は、刃受けを裏に収納することができます。

以前のモデルでは、刃受けを収納する場所が作られていなかったそうで、ユーザーからの声に基いては受けの収納スペースを200DXでは作ったそうです。

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実際断裁機を使う時は、黄色の刃受けを本体に刺して使います

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ロックを外してレバーを下げると、本などの分厚い紙をばっさりと斬ることができます

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200DXで使っている刃は、切れ味がとても良くて、先日のPFUのScanSnap iX500 新製品発表会でメーカーさんのプレゼンでは、まるで「日本刀」だそうです(本当か??)

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断裁機のプレゼンなんて、普通はつまらなそうなんですが、かなり面白おかしくプレゼンしてくれたので、とても楽しかったです。

ダラダラと話すより、受けの1つもとらないと、聞いている人の気持ちなんて惹けないですよね。僕もあのくらい笑いの取れるプレゼンが出来るようになりたいものです。

新製品発表会について書いたブログ記事:ScanSnap iX500の新製品発表会に参加してきました。その1「爆速iX500編」

 

以前、使っていたプラスの断裁機ですと、レバーが下がらなくて収納場所に困っていましたが、200DXはそれに比べるとかなりコンパクトになっているので、リビングに置いてありますが、今のところ家族からクレームは入っておりません

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縦におけるようになっているのは、とても便利で、どこに置いてもそんなに邪魔になりません。

 

200DXに関しては、過去に2回記事を書いていますので、良かったら参考にしてください。

 

 

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