自炊に最適なドイツ・ノーヴァス社ステープルリムバーB85(ホッチキス針外し） を頂きました
ドイツのNOVUS社（ノーヴァス社）のステープルリムーバーB85、要はホチキスの針を外す文房具を頂きました
箱から出すと、こんな感じで、一見何に使うのか分かりませんね（笑
試しにTwitterにこんな感じの画像を投稿してフォロワーさん達に聞いてみました
真面目に答えてくれた人もいるようですが、正体はやはり分からないようです
おしおきに使う道具とか？@torishin メーカーさんからの頂き物。これが何かわかりますか？ twitter.com/torishin/statu…
— 漢字ドリルさん (@anton_54) 11月 16, 2012
@torishin @anton_54 尻子玉抜きですね？判ります。
— 青忍さん (@montaro900) 11月 16, 2012
@torishin 銀杏割り(笑)
— Jeyさん (@ibmrky) 11月 16, 2012
案外梅干の種を抜くのに良さそうな形。RT @torishin: ぶぶーw RT @ibmrky: 銀杏割り(笑)
— 青忍さん (@montaro900) 11月 17, 2012
ホチキスの針に軽くひっかけて
グリップを握っていくと
ホチキスの針が綺麗に取れました
本側は殆ど傷もつかずに綺麗なままです
今回使った雑誌「PEN サイボーグ００９完全読本」はかなり太いホチキスの針が使われていましたが、あっさりと綺麗に外す事ができました。
 ユニークな形状のリムーバー ノバス B85 NOVUS(ノバス） B85 リムーバー |
なんで、ホチキスの針を外す必要があるのか？と思われる方もきっと多いですよね
それは、書籍をパソコンやタブレットやスマートフォンで読めるように電子化（PDFファイル）したいからなんです。
本のままとっておくと嵩張ってしまい、結局いつの日か捨てることになりますが、自炊（電子化の事）しておくと、物理的には全くかさばりません。
ステープルリムーバーB85でホチキスの針を外した後は、自炊用断裁機200DXでばっさりと切断
自炊するためには、書籍が綺麗に切れていないといけません
切った部分がギザギザだったりすると、後でドキュメントスキャナーで読み込む時に紙詰まりとか起こしやすくなるのです。
2012年11月12日に発表・発売開始されたばかりの自炊用断裁機200DXで、本当に綺麗に切断出来ました。
次はPFUのドキュメントスキャナー ScanSnap S1500での読み込みです
S1500は毎分20枚の読み取り速度なので、雑誌の特集記事ぐらいだったらあっという間にPDF化出来ます。
あっという間にPDFになりました
次に出来たPDFファイルをiPad miniにiTunesから転送
とても綺麗に僕が大好きなサイボーグ００９の記事が永久保存されました。
ちなみに上のスクリーンショットはScreenshot - Frame Makerというアプリで、スクリーンショットを取ってから、iPad miniそっくりなフレームを付けて雰囲気をだしてみました
いかにもiPad miniで使っている感じが出るでしょ？
後は資源ごみとして収集に出すだけですし、ホチキスも取ってあるからリサイクル時にも良いはずですよね。
自炊にはホチキス外し、断裁機、ドキュメントスキャナーの３種の神器があると良いですよ
ユニークな形状のリムーバー ノバス B85 NOVUS(ノバス） B85 リムーバー |
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もし、ドキュメントスキャナーの購入を検討されていたら、１１月末に発売されるScanSnap iX500をオススメしますよ
以前のブログ記事『ScanSnap iX500の新製品発表会に参加してきました。その１「爆速iX500編」』にも書きましたが、iX500の方が圧倒的に速いです。
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