友達からブログのネタにどうぞと「守谷のふるさとかるた」を頂きました

箱の中に入っているのは、読み札（文字札）、絵札、ふるさとかるたマップ（表面）＆読み札一覧（裏面）の紙が一枚

どうやら守谷市の生涯学習課で５００円で販売されているようです。

絵札にはかなり素敵なイラストが書かれており、なかなか良い感じ

守谷の古い歴史とか知らないと分からない事が多いですが、鬼怒川にかかっている滝下橋や、鬼怒川と利根川の合流地点の事が書かれていたりもしています。

全てではないですが、読み札の裏には言葉の説明や歴史が書かれています。

守谷ふるさとかるたマップでは、かるたで語られているのが守谷市内のどこの話なのか分かるようになっています。

マップの裏面は読み札の一覧

遊びながら守谷の歴史などを知ることができるとても良いものですね。

数はそんなに沢山売れないだろうし、儲けの出る事業ではないかも知れませんが、このような活動は地元への愛着なんかも育つだろうし、とても良いと思います。

もし、市の方に予算があるのでしたら、新しく守谷の住民になられる方向けのイベント「ようこそ守谷へ」で配布されたりすると良いと思いますし

無料で配る予算がなかったら、「ようこそ守谷へ」で販売されても良いかと思いますし、

また、守谷市内で行われる各種イベントにも、いつも商品として並べたり、年始などにはかるた大会とかやると良いような気がします。

守谷駅１階にある守谷すたいるでも販売されているそうですよ。

知らないものには愛着って、なかなか沸かないと思いますので、まずは知ってもらう機会を作ることが大切なんでしょうね

守谷市役所
茨城県守谷市大柏950番地の1
0297-45-1111（代表）
多分、生涯学習課に聞かれるとカルタの事が分かるかと思います。
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/