はとバスツアー「話題の川崎工場夜景スポット」に家族で参加してきました その5 川崎臨港倉庫(屋上)
市営埠頭前で工場夜景を見た後は、川崎臨港倉庫(屋上)に移動しますが
川崎臨港倉庫付近は、バスの中からも撮影禁止と厳命されます
なぜ、撮影禁止と言われたかというと、SOLAS条約により、国際港湾施設への一般人の立ち入りが禁止され、
またテロや密輸の防止のため、防犯カメラの位置が分かるような場所での撮影が禁止されているからなんだそうです。
Googleマップで、川崎臨港倉庫付近を見てみても、ストリートビューは入っておらず、航空写真のみになっていますね。
川崎臨港倉庫の屋上に階段で登っていくと、撮影解禁
一階からは撮影禁止だった、港の倉庫部分
もちろん、上からは撮影OKだそうです。
ビルの屋上からみる工場夜景はまた格別ですね
海面の反射する工場からの光の様子もなんとも綺麗
いやー、とっても楽しいぞ
まさにこの景色が観たかったんですよね
話題の川崎工場夜景スポット行程表
16:20 東京駅丸の内南口
<川崎コリアタウン>
17:20~17:50 ①焼肉レストラン「西の屋」(焼肉の夕食)
<東扇島エリア>
18:05~18:50 ②川崎マリエン展望室(360度パノラマ)
<千鳥町エリア>
19:00~19:20 ③市営埠頭前(日本触媒、新日本石油化学ほか)
<千鳥町エリア>
19:25~19:55 ④川崎臨港倉庫(屋上)
※川崎臨港倉庫1階からの写真撮影はご遠慮願います
<東扇島エリア>
20:10~20:40 ⑤東扇島東公園(東燃ゼネラル、東燃化学、京浜運河、川崎港、東京湾ほか)
<浮島エリア>
※車窓 首都高速川崎線【東扇島インター→殿町インター】(東燃ゼネラル石油ほか)
<東京湾岸エリア>
※車窓 お台場・レインボーブリッジ(夜景ドライブ)
21:30 東京駅丸の内南口
【送料無料】工場萌え [ 石井哲 ] |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
工場好きによる工場好きのための、工事業地帯の歩き方。工場・コンビナートにぐっとくる全ての人へ。工場写真とおすすめ工場鑑賞スポットを多数収録。
工場ディスカバリー |
内容(「BOOK」データベースより)
高炉・タンク・煙・鉄管がひしめく巨大工場の迫力。人気ブログ「廃墟ディスカバリー」がお届けする工場写真集。