はとバスツアー「話題の川崎工場夜景スポット」に家族で参加してきました その6 東扇島東公園&首都高速川崎線編
川崎工場夜景ツアーの記事もこれで最後になります
まずは東扇島東公園前にバスを停めて、公園内を歩きます
海沿いにずーーとライトが照らされていて、公園の雰囲気は抜群
彼女と一緒に来たいところですね(笑
工場から出た余分なガスを燃やすフレアスタックだったかな?
今の工場は殆ど有害なガスを出さないそうで、白い煙がモクモクと立ち昇るのは、ほとんど水蒸気なんだそうです。
寒い冬場に工場をみると、本当にモクモクと水蒸気が煙突から出ている様がみえるらしい。
この工場夜景ツアーに行って、工場に対する認識ががらっと変わりました
工場というと、なんか汚い廃棄ガスや汚染水を出しているようなイメージがあり、近くに行くと臭いような印象を持っていましたが、川崎の工場地帯に行っても、変な匂いとは僕は全く感じられませんでした
嫁さんは最初何か臭ったような気がすると言っていましたが、しばらくすると感じなくなったそうです。
工場に対するネガティブ感がある方に対しても良いアピールになる素晴らしい企画ですね
東扇島東公園前を出た後は、首都高川崎線に東扇島東インターから乗ります
トンネルから出て、浮島ジャンクションを過ぎた辺りで、左側を見ると、川崎大規模太陽光発電所、メガソーラーのソーラーパネルに反射する工場夜景が楽しめます
もしかしたら、この景色は背が低い乗用車では楽しめないバス旅行ならではの眺望かも知れません
首都高速川崎線からみた工場夜景の様子は静止画では撮れそうもなかったので、ムービーにしてYouTubeにアップしてみました。
今回、はとバスに乗って、川崎工場夜景ツアーに参加しましたが、本当に面白かったです。
工場で働く人とかから見たら、当たり前の日常風景ですが、僕らからみたら非日常の素晴らしい観光になりました。
また川崎工場夜景ナビゲーターの方々のトークも素晴らしかったです。
知的好奇心もかなり満たされるし、楽しかったです。
屋形船に乗って、工場夜景を楽しむツアーもあるそうなんで、今度はそっちに行ってみたいなと思ってます。
ちなみに川崎産業観光振興協議会のHPに、日本五大工場夜景スポットが掲載されています。
神奈川県川崎市、北海道室蘭市、三重県四日市市、福岡県北九州市、山口県周南市の5箇所なんだそうですよ
話題の川崎工場夜景スポット行程表
16:20 東京駅丸の内南口
<川崎コリアタウン>
17:20~17:50 ①焼肉レストラン「西の屋」(焼肉の夕食)<東扇島エリア>
18:05~18:50 ②川崎マリエン展望室(360度パノラマ)<千鳥町エリア>
19:00~19:20 ③市営埠頭前(日本触媒、新日本石油化学ほか)<千鳥町エリア>
19:25~19:55 ④川崎臨港倉庫(屋上)
※川崎臨港倉庫1階からの写真撮影はご遠慮願います<東扇島エリア>
20:10~20:40 ⑤東扇島東公園(東燃ゼネラル、東燃化学、京浜運河、川崎港、東京湾ほか)<浮島エリア>
※車窓 首都高速川崎線【東扇島インター→殿町インター】(東燃ゼネラル石油ほか)<東京湾岸エリア>
※車窓 お台場・レインボーブリッジ(夜景ドライブ)21:30 東京駅丸の内南口