東京電力の新料金プラン「半日お得プラン」の工事が終わってから初の検針が行われました

東京電力の新料金プラン「半日お得プラン」の工事が6月7日に行われ、6月18日に料金プラン変更後初の検針が行われました。

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最初ポストに入っていたのは、6月18日に行われた検針の結果の「電気ご使用量のお知らせ」と太陽光発電による売電分の「購入電力量のお知らせ」の2枚ですが、利用期間は工事後の6月7日~6月17日の分のみで、残りは後日郵送しますとの事でした。

 

数日後に、5月21日~6月6日分の検針結果が同じく2枚郵送されてきて、結局合計6月分としては4枚の検針結果が東京電力から渡されたことになりました。

 

でんき家計簿をみてみると、今まで使っていた従量電灯Bと、半日お得プランの2つに分かれています。

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グラフを表示させてみると、あちゃー、各料金プラン毎にしかグラフが書けないのかよ!

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おまけに旧料金プランの分は6月分のグラフ書いてないし...

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太陽光発電による売電の分は掲載されないし、料金プランが変わったらグラフが継続されないし、でんきの家計簿はかなり残念な感じですね...

 

自分でExcelにも入力してあるから、グラフを過去4年間分のグラフを書いてみました

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6月の電気使用量は5月より低く、例年より低くなったことはこれで分かりましたが、新料金プランによって、電気代が下がったのかどうかはこれだけじゃあ分かりませんね。

 

5月21日~6月6日の17日間分の旧料金プランでは、使用量は121kWh、請求金額は3,567円なので、1kWh当たりの単価は29.48円

6月7日~6月17日の11日間分の新料金プランでは、昼間29kWh、夜間51kWh、合計80kWh、請求金額は2,010円なので、1kWh当たりの単価は25.13円

太陽光発電を入れて日中の電気使用量が少ない我が家では、1kWh当たり、4.35円とかなり安くなりました。

5%ぐらい今回の料金プラン変更で下げられる予定だったのですが、1kWh当たりの単価ベースなら約15%と随分と大幅にコストカットできたようです。

 

6月は東電から買った電力は201kWhで、請求金額は5,577円

楽天ソーラーの太陽光発電により東電に売った電力は197kWhで、買取金額は8,274円となり、今月も2,697円の黒字でした。

うしし、良い感じに電気代が下がっていて嬉しいぞ

 

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