娘の部屋の照明が壊れたので、節電のためにアイリスオーヤマの安いLEDシーリングライトに変えてみました

娘の部屋のシーリングライト(蛍光灯)のリモコンが以前から調子悪かったのですが、いよいよ電源のオン・オフができなくなってしまいました。

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リモコンの電池を変えて、赤外線が出ているのかチェック

ちなみに赤外線は人間の目では見えませんが、デジカメのセンサーは赤外線も写してしまうので、デジカメで見てみると下の写真のように赤外線が出ている時は光って見えますよ

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カメラを通じてみると、リモコンはちゃんと生きている事が分かりました

リモコンがOKなので、ということは、照明器具本体側のセンサーの問題なんだろうな...

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娘の部屋はリビングとかに比べると、稼働率が低い(要は自分の部屋に篭もらずリビングに居る事が多い)ので、安い奴で良いだろうと、楽天でアイリスオーヤマのCL8N-PH LEDシーリングライト リモコン付 [調光モデル]を見つけて購入しました。

聞いたことのないメーカーさんだと、もう少し安いのかも知れませんが、最近良く名前を聞くアイリスオーヤマを選択

しかし、LEDシーリングライトが1万円ちょっとで買えるようになっていたんですね

蛍光灯と殆ど値段変わらないじゃないですか

 

これが発送されてきたLEDシーリング

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古い照明器具を外して、天井に付いた配線器具に、同梱されていたアダプタを取り付けます。

 

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無事アダプターの取り付けが終了しました。

カチャンとひねるだけなんで、簡単なんですけどね

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次にシーリングライトのカバーを外したらと思って全体をひねりますがうんともすんとも動きません??

あれれ?と思ったら、真ん中のカバーをひねって外す仕様でした

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奥まで押し込んで、本体をアダプターに取り付けます

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先ほど開けた真ん中のフタがぶらぶらと宙吊りになった様子

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アダプタ側のコネクタを、本体に接続すると

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うぁ、いきなり光りました!

あーー、壁のスイッチを消したつもりだったのですが、逆に入れていたようです

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ちゃんとスイッチOFFにしてから取り付けしないとダメですね(笑

 

最後にリモコンを壁に取り付けて

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設置完了です。

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ちゃんと点灯していることを確認し

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点灯モードのスイッチを一回押すと、うっすらと赤く光る常夜灯のモードがあることも分かりました。

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もう一回、点灯モードのスイッチを押すと、当然ですが、ライトが消えました。

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これでまた、少しだけ節電出来たはずですね。

しかし、LEDは安くなってきたな

10年間ぐらい寿命があるはずなので、蛍光灯や白熱電球と違って玉を交換する必要がないのもの嬉しいです。

 

 

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