第9回つくばエクスプレスまつり2013に独りで行って、ラヂオつくばの5周年イベントで当たった守谷将門がぶりメンチ5個を頂いてきました
11月3日は、第9回つくばエクスプレスまつり2013が開催されていたので、普段は入ることができないつくばエクスプレス総合基地に一人で行ってきました
10時前に会場についたので、先に来ている方々と一緒に並んだのですが、来場されている方々の半分ぐらいが子連れで、半分が多分鉄ちゃん系の方々
電車とか好きな子供って多いし、子供向けのブースも多く、
事前に申込むと、運転手さんの格好になって運転席に乗ったりすることもできるので、子どもたちはかなり楽しいでしょうね。
僕がなぜ独りで車両基地に来たかというと、10月10日にラヂオつくば(http://radio-tsukuba.net/)で行われた開局5周年の際に行われたプレゼント企画に当選したからなんです。
この日はラヂオつくばに守谷市商工会青年部の方々が参加して、守谷将門がぶりメンチのアピールをされていて、守谷市商工会からは、がぶりメンチTシャツ+がぶりメンチ5個のプレゼントが提供されていました。
僕はこれに当選したんです
がぶりメンチのブースに行くと、まだ時間が早いのか、メンチカツは揚がっていなかったので、メンチが揚がったら連絡を頂くことにして、その間にイベントを観て来ました
普段は撮影なんて出来ないTXの運転席
かなり近代的な内装でカッコイイよね
最長でも1時間しか乗ることしかないTXになぜ対面式の座席が必要なんだろうか?
これってみんなで旅行に行くときは楽しいんだけど、通勤とかで知らない人と膝を付きあわせて座るのって...
TXって観光メインではなくて、首都圏への足に使われているのだから、対面式シートは不要だと僕は思うんだけどね
つくばエクスプレスは2005年8月に開業したので、開業してから8年が経過
展示してあった電車の下をみると、結構汚れていて、なんか月日が経ったのを感じました
メンチカツがもうすぐ揚がるよと携帯に電話をもらったので、がぶりメンチのブースに戻る
青年部の部長さんが、メンチカツを揚げていました
守谷将門がぶりメンチは、『平将門が兵を挙げる前に、藤原純友ははるばる将門の元を訪れたそうです。そして大鈴を埋めて塚をつくり、おたがいに戦の勝利を祈った。その鈴が埋められたってところが守谷市内にある鈴塚です。』という守谷の伝説に基いて、
鈴の形をイメージした俵型になっているために中まで火が通りにくく、じっくりと時間をかけて油で揚げなければならないんだそうです。
揚がった守谷将門がぶりメンチ
僕がメンチを取りに行った時には、既に多くの方ががぶりメンチが揚がるのを待つ行列ができていました
流石、人気の守谷名物ですね
賞品として守谷将門がぶりメンチ5個を、列に並ばずに頂いてしまったので、なんかちょっとズルした感が...
いや、でも僕がズルした訳でもないですけどね
頂いた守谷将門がぶりメンチは、家に持って帰り美味しく頂きました。
がぶりメンチは守谷の食材が沢山使ってあって、あらびき肉がたっぷりと詰まっていて、かなり濃い目に味付けされているので、ソースなどかけずにそのままガブリと頂きます。
ところで、がぶりメンチのTシャツはいつ届くのだろうか?
ラヂオつくばから発送されてくるはずなんだが?
しかし、このTシャツを頂いたところで、どこで着れば良いのでしょうか?
このTシャツを着て、守谷のお祭りに行くと、がぶりメンチのブースで働く羽目になりそうな気がするし(笑