さくら坂VIVACEで毎月第２日曜日に行われている「さくら坂メルカート」に出品されていた龍ケ崎のお店「Patisserie 301 （パティスリー301）」で、生キャラメルの試食をさせてもらったら、とても美味しかったので買って帰ることにしました。

口に入れると、すーっと溶けていき、とても美味しく、１個４０円でした。

あんまり美味しかったので１２個買って家族で食べましたよ。

お店のブログ記事「キャラメル」によると、生キャラメルは冬場のみの販売のようで、来年２月ぐらいまで売っているようです。

折角なんで、クッキーなどの詰合せも買ってみました

中に入っていたのは下の写真の６種類のクッキー

早速、帰宅してから焼き菓子のロミアスを食べてみました

真ん中にキュラメルと絡めたアーモンドが詰まった柔らかめのクッキーで、甘さはやや控えめでかなり美味しい

守谷からは龍ケ崎はちょっと遠いけど、これは時々食べたくなる味ですね

ところで、市場とかお祭りとかに出店された時にチラシすら用意していないお店を時々みるのですが、こちらのお店はちゃんとお店を案内する名刺を用意されていて、焼き菓子の袋の中にも入っていました。

お店やそのお味をアピールするために出店しているんだと思うんだけど、こういう事を面倒だと思われるのか、何故かやらないお店結構多いんだよね？？

お祭りとかで買ってもらう事が目的で終わっちゃうのかな？

お祭りとかで、味や名前を知ってもらって、一度はお店を訪問してもらって、出来ればリピーターになってもらえるように考えないんだろうか？

その点、Patisserie 301さんは、試食させて、お味を知ってもらって、商品を買ってもらって、名刺を持って帰ってもらうっていう一連の流れが出来てるのが偉いって思いました。

あと、もう１つ手を打つとすると、こういう時に割引券渡すとか、来店したら何かプレゼントみたいな事もされると更に効果アップすると思うですよね。

守谷から龍ケ崎はちょっと遠いので、ちょっとしたプレゼントしますよってしておくと、訪問のモチベーションが少し高まるんじゃないでしょうか？

まあ、素人の戯言かも知れないけどね（笑

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