【Google AdSenseユーザー必見】ベータ版のレスポンシブル広告ユニットが表示サイズに応じて自動で最適化された広告を配信してくれて凄かった

先日開催された第15回東京ブロガーミートアップでGoogleの社員の方が教えてくれたベータ版のレスポンシブル広告ユニットを試してみたら、その挙動にビックリしました。

AdSenseをお使いになられている方はよくご存知なはずの管理画面ですが、いつの間に「レスポンシブル広告ユニット(ベータ版)」が増えていました。

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Googleの方から聞いたところによると、

AdSenseの収益を増やすためには、なるべく大きなサイズを用意した方が良いそうですが、デザインをちょっと変えると、その度に埋め込みコードを変更したりと面倒な作業が発生します。

新しくAdSenseに出来た「レスポンシブル広告ユニット(ベータ版)」は空いているスペースに自動的に最適な大きさの広告を出すので、Webサイト所有者やブログ主は「レスポンシブル広告ユニット(ベータ版)」のコードを一度埋め込むだけでOK

 

実際にその効果を確かめるために、テストしてみた結果が下の画像になります。

レスポンシブル広告ユニット(ベータ版)が空きスペースに応じて最適な広告を表示する様子

ブログの記事面の大きさを変えると、自動的に広告サイズが変化する様子が分かりますよね

 

現在は、下記のサイトで実験出来ますので、ご興味があれば、試してみてください。

http://torishin.cocolog-nifty.com/torishin_test/

今週いっぱい(1月26日まで)は今の設定で放置しておきます。

ブラウザーの表示サイズを小さくして、ブラウザーをリロードすると、表示される広告の大きさが変わりますよ。

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