ランチが500円で食べられるというランチパスポート（水戸・県央版）を持って、茨城県庁近くにある四川料理のお店「鸞鳳」に行ってみました

実はこのお店の前は何回か通っていたのですが、中華料理店ぽい外観じゃなかったので、中華料理だと認識してなかったんですよね

店内も奇麗で、中華料理屋さんらしからぬ素敵な感じのお店でした。

鸞鳳でランチパスポートを使って食べられるのは750円の汁なし担々麺で、これが500円（税抜）になります。

ランチパスポートの使用条件は店舗によって異なるのですが、鸞鳳の場合は、13:00-14:00で、土日も利用できます。

ランチパスポートを使うことで、お店が暇になる13時以降に集客しようという戦略なんでしょうね。

客単価が少し下がるでしょうが、暇な時間にお客さんを集めるって手法はアリだろうね。

注文時にお店の人にランチパスポートを見せると、一度お預かりしますと言われて、スタンプが押されて返却されました。

ランチパスポートは１店舗３回まで使えますから、こちらのお店ではあと２回使えることになります。

お店においてあった通常のランチメニューをみると、汁なし担々麺はメニューに掲載されていおらず、ランチパスポート専用のお料理な模様です。

ランチパスポートがないと、食べられないって発想もなかなか面白い

こちらのお店は随分と上手にランチパスポートを活用されているようです。　

運ばれてきた汁なし担々麺＋無料の半ライス

サラダ、スープ、細切りのザーサイまで付いています

これだけで５００円というのは結構安いね

四川料理というからにはかなり辛いんだろうなと、辛いものが苦手な僕はかなりの覚悟を決めて、こちらのお店を訪問しています（笑

辛味噌が麺に絡まるように、ぐるぐるとかき混ぜて実食に入ります

た、確かに辛い

しかし、辛いものが苦手な僕でも食べられないことはない程度の辛さです。

心配していた、中華風の舌に突き刺さるような山椒が使われていなかったもの良かったです。

ちょっと癖のあるお味ではありますが、なかなか美味しく頂けて、お皿に残った辛味噌も残さず頂きました。

さらに、こちらのお店では、セルフサービスのコーヒーまで無料で頂けるので、お得感満載でした。

丁度、僕が食べ終わった頃、ランチパスポートを各１名が持った２人組のお客さんが来店

お！結構ランチパスポートって流行っているのかと、ビックリしました。

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ランチパスポートの買い方

一応、楽天やAmazonでも取り扱いされているようですが、ネットの方が在庫が少ない模様ですので、最寄りのワングーに行った方が早いかも知れませんね。

※ランチパスポートは有効期限が２０１４年６月３０日までなので、購入されるなら早めが良いと思います。

つくば・県南版

ランチパスポートつくば版 1 【単行本】 価格：994円（税込、送料別）

水戸・県央版

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