iPhoneのガラスが割れたので、アップルケアの有効期限を調べて、修理申し込みをしました。
息子がiPhone5を落として、ガラスを割ってしまいました。
うぁわー、幾らかかるんだよ?と衝撃を受けましたが、よく考えると契約時にアップルケアに加入していたはず。
Apple Care有効期限を調べるためには、まず製品のシリアル番号を調べます。
「設定」>「一般」>「情報」を選び、「シリアル番号」を表示させます。
次にアップルのHPの「保証状況とサービス期間を確認する」のページで、先ほど調べたシリアル番号を入力して続けるをタップ
調べた結果は、Apple Care+に加入しており、2年間の保証期間が残っており、今回のように落として壊してしまっても保証の対象になることが分かりました。
いやー、ほっとしたよ。
iPhoneの修理って2万円近くかかるので助かりました。
Apple Care+に入っていたので、修理代金は4,400円のみとなります。
修理の経緯
22日、アップルのHPから郵送による修理依頼を申し込み
23日、宅配業者(クロネコヤマト)が息子のiPhoneを引き取りに来てくれました。
24日、アップルからApple修理センターに到着して、製品の修理を開始した旨のメールを頂く。
24日17時に修理の状況を確認すると、
Step 1 Request
June 24, 2014 : Product received by service center
Step 2 Service
June 24, 2014 : Service completed
Step 3 Return
June 24, 2014 : Product replacement pending
となっていたので、サービスは完了しており、製品交換がまだペンディング扱いになっていました。
※オフィスで使っているPCは英語版のOSなため英語表記になってしまっています。
24日19:30
返却作業が進み交換製品出荷済に変わりました。
※自宅のPCだと日本語で表示されていました。
24日21時
アップルから「交換品を発送しました」とメールが届く
25日
帰宅すると、Appleから交換修理されたiPhone5が届いていました。
もちろん、中身は真っさらなので、息子に自分でバックアップから戻してもらいます。
しかし、ちょっと不思議だったのが、同封されてきたアップルからのお手紙「検証診断テスト実施結果のお知らせ」
「このたびは製品に不具合が発生し、大変ご不便をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。お申込み頂きましたiPhone修理サービスならびにバッテリー交換サービスにおいて、製品を検証診断した結果、iPhone本体の交換が必要であることを確認いたしましたので、交換品をお送りさせていただきます。」と書いてありました。
あれ?今回落ち度はこちら側にあるはずなんだが??
電源ボタンとかの不具合対象品だったのかな?
郵送修理はもっと時間かかるかと思いましたが、思いの外、早く交換品が送られてきて凄いなってビックリしましたよ。
ちなみにApple Care+に入っておくと、こちらに過失があった場合も2年間で2回まで修理(実際は交換作業だけど)をしてもらえるので、壊してしまいがちなスマートフォンは加入しておいた方が良さそうですね
子どもたちの分のiPhoneはApple Careに入っていますが、
僕は、自分のiPhoneは壊さないと決めているので、Apple Careに入っていません。
万が一、壊してしまったら、自分で修理.com を使って、パーツを取り寄せ、自分で直してやろうと思ってます。