ようこそ守谷へ2014で撮影ボランティアをしてきました。住民間の交流の活性化を図るとても良いイベントですよ。
2014年8月9日は守谷市の新住民をお招きして、守谷市のことを知って頂いたり、住民同士の交流を促すイベント「ようこそ守谷へ2014」に行ってきました。
実行委員長の実好(さねよし)さんに依頼されて、3年連続で撮影ボランティアをしているのですが
ようこそ守谷へはとても良いイベントで、市民の手作りで行われていて、守谷に住んでいる僕らが1年以内に入居された新住民の方々をおもてなしします。
実行委員長は実好(さねよし)さん
実好さんは、面白商事さねよしを経営されている僕の遊び友達の一人
面白商事さねよしが一体どんな会社なのか、未だに僕もわかんないんですよね(笑
実好さんは、何をされているのかは、いばキラTVにゲスト出演されている時の動画をみると、少し分かるかも?
司会者の福田さん
福田さんは、一般社団法人コモン・ニジェールの代表理事で、アフリカ最貧国の1つのニジェール共和国の支援をされており、日本人として初めてサハラ砂漠に住んでいた方です。
以前、茨城県の運営するインターネットテレビのいばキラTVにご出演されていた時の様子がYouTubeに公開されているので、お時間があればご覧下さい。
守谷に関する展示が色々あって、昔の守谷と今の守谷を比較してみたり
守谷近郊の蕎麦屋マップがあったりと、なかなか面白い展示をされていました。
守谷の蕎麦屋は全て制覇したつもりだったけど、まだ知らないお店があったり、新店舗が出来ていたことが判明しましたよ。
守谷に関してわからないことがあったら、先輩住民に気軽に聞いて頂く事ができます。
左側の男性は、守谷市民活動支援センターの高木センター長
緑色のタグをつけているのが僕らホスト側のスタッフで、赤いタグをつけているのが新住民の方々です。
会田市長を含め、守谷市役所の部長さんクラスが参加しており、市役所職員を探すスタンプラリーを行っていて、職員の幹部が住民との交流を積極的に図っているのも好印象
下の人に任せっぱなしにしないで、上の人達も参加されているのが良いですね。
ブースも色々と出店されており
茨城県と守谷市の共同事業で、海外から現代美術のアーティストを3名招致して3ヶ月間守谷に住んでもらい好きなように創作活動などを行ってもらうアーカススタジオ
アートに興味のある方は、気軽にアーカススタジオまで遊びに行かれたら良いと思いますよ。
たまーに、僕もお邪魔したりしています。
守谷で子育情報を配信していたりする「もりや子育てネットワーク ままもり」
守谷市内の保育所、幼稚園、病院の情報を紹介する冊子の配布などを行われています。
もりあんの活動には僕は参加したことはないのですが、友達がやたらと多い団体さんです。
今年の目玉は出身地域毎のチームに分かれてのクイズ大会
何か共通項があると、会話が弾んだりするでしょうから、初めての人同士でもお話しやすいんじゃないでしょうかね?
こんなイベントをやられている地方自治体は多分全国でも珍しいと思いますが、とても良いと思っています。
僕が撮った写真は、ようこそ守谷へ2014のHP(http://welcome.moriya.me/prg_2014/)にそのうち掲載されると思います。