急に鴨料理が食べたくなった理由は、山賊ダイアリーという面白いマンガを読んだからなんです。

守谷市役所のそばにある一穂(いっすい)に行って鴨料理を食べたくなったのは、山賊ダイアリー(1)という面白いマンガを読んだからなんです。

山賊ダイヤリーは、岡山県に住む漫画家さんが、猟銃免許を取って、猟師さんになるお話で、とても面白いです。

 

鉄砲を使った猟を行うための免許と、罠を仕掛けて獲物をとる罠猟の免許が別々に存在するなんて全く知らなかったです。

どうやら狩猟免許には4種類あって

  • 第一種銃猟免許
  • 第二種銃猟免許(空気銃のみ)
  • わな猟免許
  • 網猟免許

免許が取れてから、銃の購入申請をだして、警察が事前審査を行い、自宅のガンロッカー等まで確認してから許可が出て、やっと銃を購入することが出来ます。

1つの銃を複数人で所有することが出来ず、必ず1人でしか所持出来ないそうです。

 

獲った動物をどのように処理して食べるのかなんて全く知識もありませんでしたが、この本だと、僕らが知らない猟の世界を知ることが出来て、とても勉強になります。

自分の知らない世界をマンガで分かりやすく説明してくれるので、本当に興味深く、とても面白いです。

うちの子供達も面白いといってハマっているためになる良い漫画ですよ。

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鴨が美味しい季節になってきたので、守谷市役所そばの一穂で鴨三昧してきました。

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