新そばの季節になったので常陸庵に美味しい蕎麦を喰いに行きました
新そばが喰える時期になったので、常陸庵に美味しい蕎麦を喰いに行きました
蕎麦を食べることにした理由は、そばもん (ビッグコミックス)というマンガを全巻大人買いしたからで、娘が今日は蕎麦が喰いたいと言い出したからです。
お店の暖房は薪ストーブ
雰囲気が出て良いですよね
ちゃんと火をおこした、囲炉裏の席まであります。
こちらのお店のテーブル席は超重厚な木製
テーブルは時々見かけますが、この重厚な椅子にはそうそうお目にかかれませんね
木のヌクモリを大切にしたお店づくりをされていますね
なんかとっても落ち着きます。
僕が頂いたのはざるそば(1,000円)
娘が注文したのが、温かいかき揚げそば(1,300円)
巨大なかき揚げは浅い器にドンと鎮座しています。
玉ねぎ、牛蒡、人参、茸など沢山のお野菜がタップリ入った巨大なかき揚げでしたよ。
そばやっこのデザート(300円)
蕎麦がきとは違って、寒天か何かで固めたもので黒蜜をかけて頂きます。
お店の方からサービスとして頂いてしまったのが塩そば
もずく塩をかけて、頂くのですが、こうやってシンプルに蕎麦を食べると、ほのかな蕎麦の甘みが引き立って美味しかったです。
常陸庵では、茨城県が誇る蕎麦の品種「常陸秋そば」を使われてお蕎麦を打たれています。
いばキラTVが「 こだわりが磨いたブランド 常陸秋そば」を動画としてアップしていますので、良かったらこちらも合わせて御覧くださいな。