土浦の小松屋でフワフワの特上うな重を喰ってきたよ

土浦の駅前でランチを食べようと見つけたお店が小松屋さん

お店の前を通りかかると、ウナギを焼いている匂いがぷーんと漂ってきて、タレの焼ける甘い匂いに誘われて思わず入店してしまいました。

匂いって強烈な営業ツールですよね

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お店に入ると、手前はかなり広い売り場になっており、ウナギだけでなく、霞ヶ浦で取れたワカサギの甘露煮とか佃煮とかお土産とか贈答品になりそうなお品が沢山売られていました。

飲食部分は売り場の奥になっており、10席ほどの小さめのスペース

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さて、何を食べようかな?と思うと

なんと、お品書きには特上うな重(2,700円)の1つしか記載されていないぞ!

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メニューが1択のみというお店は初めてです。

潔くて良い感じだね(笑

 

こちらのお店のウナギは、宮崎やカゴ島産のウナギをしようされているそうで、太物うなぎを使用していて、肉厚でしっかりとした味わいのあるものとのこと。

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創業以来代々受け継がれてきた秘伝の熟成タレを使っていて

じっくりと深蒸ししたあと、タレにつけて3回繰り返して焼いて、中はふっくら、外は香ばしく仕上げているんだそうです。

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本当に肉厚でふんわりと柔らかくて、噛まなくても口の中で蕩けそうな程ですが、小骨が本の少し残っていたのが少々残念

 

奈良漬は取手市の新六のものが添えられていました。

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僕が今まで茨城県内で食べたウナギの中ではトップクラスの美味しさでしたよ。

 

小松屋
昼総合点★★★★ 4.0

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