噴火&発掘体験型弁当ジオ丼を喰ってみたよ ~茨城県北ジオパーク~
茨城県北ジオパークにちなんで作られたお弁当「ジオ丼」を買って喰ってみました。
ジオ丼の断面図
これだけみると理科の教科書みたいで、あまり食欲をそそられない感じですね(笑
お弁当の脇から出ているヒモを引っ張ると噴火が始まります。
要はお弁当の底に発熱剤が入っていて、ヒモを引っ張ると袋が破けて水が発熱剤にかかり、加熱されているはずなんですけどね。
紅しょうがで作られた噴火口から湯気が立ち上ったらもっとそれっぽいのにね~
約10分間噴火が続くので、噴火が終わったら熱々になっているフタを開けて頂きます。
色がかなり濃くて、味も濃いのかと思ったらかなりあっさりしていて食べやすい。
新生代(うるち米)と古生代(穀米+エビ)の地層の間に中生代のアンモナイトに見立てたアサリを発掘するようす。
価格は1つ1080円(税込み)。
県北芸術祭開催中は、火・木・土曜日に日立シビックセンターに隣接する「さくらカフェひたち」で購入できるそうです。
さくらカフェひたち
茨城県日立市幸町1-15-9 A・F日立ビル1F
0294-33-5171
僕はお弁当の万年屋に職場まで配達してもらいました。
お弁当の万年屋
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町3666−2
029-267-5104
ジオパークを楽しむ本 [ 全国地質調査業協会連合会 ] |